- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
GPIF、ESG投資はポートフォリオ効率性や企業価値の向上に寄与
4月20日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は「ESG投資の分散投資効果とポートフォリオ効率性に関する共同研究」を発表した。より適切かつ効果的なESGの取り組みを可能にする目的で、オーストラリア国立大学の沖本… -
- 2022/4/25
- コラム・レポート
【ESG for Startups 第5弾】AI倫理とガバナンス
皆さん、こんにちは!創業前後のスタートアップへ投資を行うジェネシア・ベンチャーズで、パートナー兼CSO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)を務めている河合です。 スタートアップ関連のESG情報を発信していく連… -
TJX、ネット・ゼロ、再生可能エネルギー、サステナブルパッケージングに関する目標を発表
4月20日、アパレル・ホームファッション小売業のThe TJX Companiesは、2040年までに事業活動における温室効果ガス(GHG)排出量をネット・ゼロにするという目標を含め、気候変動、再生可能エネルギー、廃棄… -
Crusoe、メタン除去データセンターの拡張などを目的とし、約640億円を調達
4月21日、クリーンコンピューティングのインフラ企業であるCrusoe Energy Systemsは、3億5000万ドル(約448億円)のシリーズCの株式募集と最大1億5500万ドル(約192億円)の信用枠を含む、5… -
Bloomberg、気候変動リスク分析プロバイダーriskthinking.AIへの出資を発表
4月20日、ビジネス・金融市場情報サービスを提供するBloombergは、気候関連金融リスク分析を提供するriskthinking.AIへの出資とともに、両社が気候関連金融リスクのモデリングを検討するための戦略的パート… -
Amazon、再生可能エネルギーの調達を大幅に拡大。2025年までに100%達成へ
4月20日、Amazonは、世界各地で新たに37箇所、合計350万kWのクリーンエネルギー容量の風力・太陽光発電プロジェクトを発表し、再生可能エネルギーのポートフォリオを約30%増加することを発表した。 本プロジ… -
Bank of America、すべてのクレジットカードとデビットカードに再生プラスチックを採用
4月21日、Bank of America(BofA)は、2023年よりクレジットカードおよびデビットカードの全商品に80%以上の再生プラスチックを使用すると発表した。デビットカードとクレジットカード全商品への適用は、… -
Workday、新ESGソリューションの提供開始
4月21日、金融、人事、企業向けクラウドアプリケーションプロバイダーのWorkdayは、労働力やサプライヤー関連のリスクおよびサステナビリティ情報の計画、追跡、報告を目的とした新しいESGソリューションの提供を開始した… -
環境省、国立環境研究所と共同で2020年度の日本の温室効果ガス排出量(確報値)を発表
4月14日、環境省、国立環境研究所と共同で2020年度の日本の温室効果ガス排出量(確報値)を発表した。2020年度の温室効果ガスの総排出量は11億5,000万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比5.1%減。一方… -
コンシューマー・グッズ・フォーラム、プラスチックリサイクル技術開発の新ビジョンとリサイクルに関する主要6原則を発表
4月13日、食品・消費財大手や小売大手が加盟する国際的な業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)のプラスチック廃棄物アクション連合は、信頼性が高く安全で環境に優しい開発のための6つの主要原則と、それらを満た…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…