- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
PwCとSAP、ESG戦略およびレポーティング・ソリューションで協業
12月5日、世界的なプロフェッショナルサービス企業であるPwCと、エンタープライズアプリケーションソフトウェア企業であるSAPは、サステナビリティ報告や炭素計測からサプライチェーンの脱炭素化、ネット・ゼロ戦略まで、ES… -
デロイトサーベイ:上場企業の99%が今後1年間にESGレポートの技術やツールに投資する見込み
12月7日、デロイトが発表した新しい調査によると、米国のほぼ全ての大企業は、ステークホルダーの要求の高まりと規制要件の接近に対応するため、ESGデータと報告技術に積極的に投資し、社内でESGに焦点を当てた新しい役職を割… -
エネルギー企業Legence、商業用不動産に特化したコンサルLORD Green Strategiesを買収
12月6日、Blackstone が所有するエネルギー転換促進企業 Legence は、商業用不動産に特化したサステナビリティ・コンサルタント会社 LORD Green Strategies を買収し、既存の CRE … -
国内食品・飲料10社、人権デューデリジェンス推進で連携
12月5日、キリンホールディングスは、原料や資材の調達活動における人権デューデリジェンスを推進するために、食品・飲料業界10社で発足する「食品&飲料業界のバイヤー会員Sedexワーキングチーム」への参画を発表した。 … -
JetBlue、2035年までに座席あたりの排出量を半分に削減
12月6日、航空会社JetBlueは、2035年までにジェット燃料に関するライフサイクル排出量を収入トンキロメートル(RTK)あたり50%削減するという新たなコミットメントを発表し、低炭素ソリューションに大きく焦点を当… -
JetBlue、「カーボン・マイナス」SAFの購入に合意
12月2日、JetBlueは、Fidelis New Energyと、バイオマスエネルギーで製造され、炭素回収・貯留によりライフサイクル炭素強度がマイナスとなる9200万ガロンの持続可能な航空燃料(SAF)を購入する契… -
英国政府、CO2排出削減のためのAI推進に約2.5億円を投じる
11月22日、英国政府は、CO2排出量削減のためのAI活用を支援する新たなプログラムを開始した。「AI for decarbonisation program」は、政府の310億ドル(約4.2兆円)のNet Zero … -
CCEP、サステナビリティ目標の引上げを発表
12月2日、欧州・アジア飲料大手Coca Cola Europacific Partners(CCEP)は、同社サステナビリティ・コミットメント「This is forward」で掲げる目標の引上げを発表した。 … -
Bacardi、ギフトパックに100%プラスチック不使用の新商品が登場
12月1日、Bacardiは、2023年末までにギフト商品において使い捨てプラスチックを100%排除するというミッションでマイルストーンを掲げていたが、前倒しして今期のホリデーシーズンでギフトパック商品での使い捨てプラ… -
バイオマスレジンホールティングス、バイオマスプラスチック用途の米作りを全国へ展開
12月1日、“お米×テクノロジー”によるバイオマスプラスチック「ライスレジン®︎」の製造を通し、社会課題解決を目指すバイオマスレジンホールディングスは、ライスレジンの原料となるお米の作付けを全国に拡大することを発表した…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…