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ESG Journal 編集部一覧
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Clarity AIとGIST Impact、投資家向け生物多様性影響評価・報告ソリューションの提供を開始
5月9日、サステナビリティ・テクノロジー・プラットフォームのClarity AIは、インパクト・データおよび分析プロバイダーのGIST Impactと新たに提携し、投資家向けの生物多様性インパクト評価製品を開発すること… -
JOLT、超高速EV充電ネットワーク構築のため約200億円を調達
5月9日、Eモビリティ企業のJOLT Energyは、インフラ資本プロバイダーのInfraRed Capital Partnersから1億5,000万ユーロ(約200億円)の投資を受け、北米と欧州の都市部における超高速… -
サステナブル・インフラ投資家Actis、約680億円の日本向け再エネ・プラットフォームを立ち上げ
5月9日、サステナブル・インフラ投資家であるActisは、2027年までに110万kWの陸上風力発電と太陽光発電を実現することを目標に、5億ドル(約680億円)を投じて日本に特化した新しい自然エネルギープラットフォーム… -
EU議員、メタンガス排出削減規則の強化に向けた取り組みを推進
5月9日、欧州議会の議員は、石油、化石ガス、石炭、バイオメタンなどのセクターに焦点を当てたメタン排出削減を目的とする新法に関する見解を499対73で採択したと発表した。 本新法は、メタン排出削減を義務付ける初のE… -
Grab、2040年までにパッケージの廃棄物ゼロを目指すことを約束
5月8日、東南アジアを中心としたデリバリー、モビリティ、金融サービスのアプリプロバイダーであるGrabは、2040年までに自然界における包装廃棄物ゼロを目指すという、新たなサステナビリティへのコミットメントを発表した。… -
State Street、急成長する炭素市場における投資家向けサービスを開始
5月8日、世界有数の機関投資家向け金融サービスプロバイダーであるState Streetは、資産運用会社やオーナーがクレジットや排出権などの炭素関連資産をポートフォリオに統合し、炭素資産の取引や管理を容易にすることを目… -
Volvo、水素で動く電気トラックの走行試験を実施
5月8日、Volvo Trucksは、水素を燃料とする新しい燃料電池電気トラックの公道走行試験を実施したことを発表した。 今回の試験では、北極圏を超えるスウェーデン北部でトラックを運行した。 同社は昨年、燃料電… -
State Streetの調査:機関投資家のカーボンエクスポージャーは、排出強度が低下しても増加
5月1日、世界有数の機関投資家向け金融サービスプロバイダーであるState Streetが発表した新しい調査によると、機関投資家の炭素排出エクスポージャーは過去1年間で大幅に増加したことが明らかになった。投資家は炭素集… -
MSC、持続可能な水産物の拡大に向けた戦略を発表
4月25日、海洋管理協議会(MSC)は、持続可能な水産物の成長を支援するための新戦略を発表した。 本戦略では、MSC認証漁業と持続可能な漁業への道を歩む漁業者を支援するための調査とアドボカシー活動にさらに重点を置… -
ACCIONA EnergíaとIKEA、スペインにおける持続可能なモビリティの普及に向け提携
5月3日、ACCIONA EnergíaとIKEAは、スペイン全土にあるIKEAのショッピングセンター数か所にEV用の充電設備を数百台設置し、持続可能なモビリティを推進することで合意したと発表した。 San Se…
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