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ESG Journal 編集部一覧
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アサヒとソフトバンク、飲料水の自動運転配送サービスの実証を開始
9月12日、アサヒ飲料とソフトバンクは、清涼飲料水の自動運転配送サービスの事業化に向けた検証を開始すると発表した。将来的には、補充から配送までを人手を介さずに行う「動く自動販売機」を展開し、人手不足の解消を目指す。 … -
ENEOSとサントリー、廃食油調達で協業
9月12日、ENEOSとサントリーは、バイオマス資源の有効活用を目指し、国内未活用の廃食油調達における協業を行うと発表した。 現在、国内で排出される事業系廃食油の多くは、飼料やインク原料にリサイクルされているが、… -
LyondellBasell、低炭素材料の製品ラインを発表。企業の排出削減目標達成を支援
9月26日、化学会社であるLyondellBasellは、リサイクル原料や再生可能な原料を使用して製造される新しい化学製品群である「+LC(低炭素)ソリューション」の発売を発表した。 LyondellBasell… -
CBRE、サプライチェーンから排出量データを収集する契約を締結
9月20日、世界最大級の商業用不動産サービスおよび投資会社であるCBREグループは、炭素会計ソフトウェアプロバイダーであるEmitwiseとの戦略的パートナーシップを発表した。 CBREは、本パートナーシップの一… -
フランス、2030年までに排出量を55%削減する計画を発表
9月25日、エマニュエル・マクロン仏大統領は、EUの気候変動に関する暫定目標に沿って、2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を1990年比で55%削減するという「エコロジー計画」を発表した。 大統領の発表に… -
EcoVadis、製品の炭素排出量追跡ソリューションを発表
9月26日、ビジネス・サステナビリティ・レーティング・プロバイダーであるEcoVadisは、企業が製品レベルの温室効果ガス(GHG)排出量をより正確に追跡するための、カーボン・アクション・モジュール・ソリューションの新… -
OECD、「G20/OECDコーポレート・ガバナンス原則2023」を発行
9月11日、経済協力開発機構(OECD)は、「G20/OECDコーポレート・ガバナンス原則2023」を発行した。改訂原則は、資本市場と世界経済の進化を踏まえた、2015年に発表された従来の原則に代わるものである。 … -
UEFA、初の持続可能なケータリング・ガイドラインを発表
9月8日、欧州サッカー連盟(UEFA)は、スポーツ会場における健康的で持続可能なケータリングサービス需要の高まりに応えるため、初の「健康的で持続可能なケータリング・ガイドライン」を発表した。 イタリア料理学校AL… -
NGFS、気候変動関連の訴訟リスクに関する2本の報告書を発行
9月1日、気候変動に関する金融リスクを検討するための中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System:NGF… -
SEC、ドイツ銀行子会社DWSに約28億円の罰金。グリーンウォッシュ調査を受けて
9月25日、米国証券取引委員会(SEC)は、欧州最大級の資産運用会社であるドイツ銀行の投資部門DWSがESG投資プロセスに関し誤解を招くような表現を行った件で、同社を起訴したと発表した。 DWSは1,900万ドル…
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