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ESG Journal 編集部一覧
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IBM、グリーン・エコノミーのスキル・ギャップに対応するための無料コースを開始
11月16日、世界的なテクノロジー企業であるIBMは、グリーンエコノミーのためのスキルを提供することを目的とした、無料のサステナビリティ・コースの開始を発表した。 新しいコースは、IBM SkillsBuildに… -
Novata、プライベート・マーケットのESGデータプラットフォームにSFDRレポート機能を追加
11月15日、プライベート・マーケットESGに特化したデータ・ソリューション・プロバイダーであるNovataは、欧州の規制要件に対する報告を簡素化することを目的とした、プラットフォームのSFDR機能の拡充を発表した。 … -
サウスウエスト航空、新たな電動化、燃料削減、サーキュラリティ目標を発表
11月15日、サウスウエスト航空は、最新のサステナビリティ戦略「Nonstop to Net Zero」を発表した。本戦略では、2050年までに炭素排出量ネット・ゼロを達成するという目標に向けた航空会社の道筋を示し、電… -
サーキュラー・エコノミーの新興企業SuperCircle、繊維リサイクルソリューションで10億円超を調達
11月15日、循環型テクノロジーとロジスティクスの新興企業であるSuperCircleは、700万ドル(約10億4,665万円)の資金を調達したと発表した。 EU委員会は最近、繊維製品の消費が気候変動や環境に与え… -
- 2023/11/24
- コラム・レポート
グリーンウォッシュとは。海外進出先で気を付けたいポイントと事例紹介。
グリーンウォッシュとは、企業があたかも環境配慮した製品やサービスを提供すると表ではいいながら、実質的には環境へ負の影響を与えているような状況を指し、過去にはNGO団体からの糾弾を受ける対象にだった。しかし、昨今ではES… -
ScaniaとSSAB、2030年までに100%化石燃料を使用しない鉄鋼の納入に関する契約を締結
11月14日、スウェーデンを拠点とするトラック・バスメーカーのScaniaと、スウェーデンを拠点とする世界的な鉄鋼会社SSABは、2030年にSSABからScaniaに納入されるすべての鉄鋼を脱炭素化する目標を含む、化… -
JPモルガン、2050年までのネット・ゼロに向けた融資排出量削減目標を引き上げ
11月15日、JPモルガン・チェースは、石油・ガス、電力、自動車製造など、炭素集約的な3つのセクターの排出削減目標の更新を発表した。 この更新目標は、2023年気候報告書の発表と同時に発表された。新たに2つのセク… -
PwC調査:94%の投資家が、企業のサステナビリティ報告には裏付けのない主張が含まれていると回答
11月15日、グローバル・プロフェッショナル・サービス・ファームであるPwCの新しい調査によると、投資家は企業のグリーンウォッシュに対する懸念を強めており、ほぼ全員が、サステナビリティに関するパフォーマンスに関する企業… -
FCA調査、投資商品が表明されたESG目標と一致していないことを明らかに
11月16日、英国の金融サービス企業および金融市場の行為監督機関である金融行為監督機構(FCA)は、ESGおよび持続可能な投資ファンドの設計と開示に関する規制要件へのファンド・マネージャーの準拠に関するレビュー結果を発… -
マッコーリー、SAFプラットフォームSkyNRGに280億円超を投資
11月16日、マッコーリー・アセット・マネジメントは、持続可能な航空燃料(SAF)メーカーであるSkyNRGに最大1億7,500万ユーロ(約280億円)の初期投資を行うことを発表した。 SAFは、現在世界の温室効…
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CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
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ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…