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ESG Journal 編集部一覧
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英国、HALEU核燃料に約560億円投資
1月7日、英エネルギー安全保障・ネットゼロ省は、欧州で初めて高純度低濃縮ウラン(HALEU)核燃料プログラムを開始すると発表した。イングランド北西部で、最新型原子炉に必要な濃縮ウランを生産する。 英国は今回、HA… -
パンドラ、ジュエリーを100%リサイクル金・銀にシフト
1月30日、ジュエリーデザイナー兼小売業者のパンドラは、すべてのジュエリーに使用する銀と金をリサイクルのみから調達することを発表した。 今回の発表は、2020年に設定されたパンドラのサプライチェーンを2025年ま… -
Crux、クリーンエネルギー税額控除プラットフォーム向けに約26億円を調達
1月30日、持続可能な金融テクノロジー企業であるCruxは、シリーズA資金調達で1,820万ドル(約26億円)を調達したと発表した。今回の資金調達により、同社のこれまでの資金調達総額は2,700万ドル(約39億円)を超… -
Amazon、Engieと473MWの洋上風力発電の購入契約を締結
1月30日、電力会社Engieは、スコットランドにあるOcean Windsのモレー・ウェスト洋上風力発電所から473MWの再生可能エネルギーを調達するための、Amazonとの新たな企業間電力購入契約(CPPA)を発表… -
DiligentとManifest Climate、AIを活用した気候リスク管理ソリューションの提供で提携
1月25日、ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)SaaSソリューション・プロバイダーのDiligentは、気候の測定・報告・開示をサポートする包括的なソリューションを組織に提供することを目的として、AIを活用… -
モルガン・スタンレー調査:過半数の投資家が今年、持続可能な投資を増やす予定
1月26日、モルガン・スタンレーが発表した新しい調査によると、投資家の半数以上が、今後1年間にサステナブル投資への資産配分を増やす予定であることがわかった。 モルガン・スタンレーは「サステナブル・シグナルズ」と題… -
欧州中央銀行、気候変動リスクとグリーン・トランジションへの注視強化を発表
1月30日、欧州中央銀行(ECB)は、気候変動に関する業務を拡大することを決定し、今後2年間の同分野における行動のロードマップをまとめた新たな「気候・自然計画2024-2025」を発表した。 ECBによると、新た… -
シュローダー、英国のソーラー・ポートフォリオを約1,300億円で取得
1月25日、世界的な投資運用会社シュローダー・グリーンコートの再生可能インフラ投資部門は、英国で稼働中の53の太陽光発電所から成るトゥーカン・エナジーの太陽光発電ポートフォリオの大半を買収すると発表した。 約7億… -
アジアインフラ投資銀行(AIIB)、インドの太陽光発電事業に約90億円を出資
1月18日、アジアインフラ投資銀行(AIIB)は、インド最大のインフラ投資信託(InvIT)に約90億円を出資したことを発表した。このInvITは、インド財閥マヒンドラ・グループの再生可能エネルギー開発専業であるマヒン… -
Ceres、米電力大手12社の気候変動ロビー活動を分析
1月17日、米国のESG(環境、社会、ガバナンス)投資を推進する非営利組織であるCeresは、米国の電力大手12社を対象に行った気候変動に関するロビー活動の分析結果を公表した。調査対象となった企業は、アメリカン・エレク…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…