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ESG Journal 編集部一覧
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NTTグループ、世界初のスマート・レインフォレストを実現
1月17日、NTTとクライメートフォースは、NTTのスマート・マネジメント・プラットフォーム技術を活用し、世界初のスマート・レインフォレストを実現するためのパートナーシップを発表した。この画期的なイニシアティブは、オー… -
EcoVadis、韓国政府機関と戦略的提携を締結
1月18日、韓国の環境持続可能性に関する取り組みを進める重要な動きとして、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と韓国生産性本部(KPC)は、企業のサステナビリティ評価のリーディングカンパニーであるEcoVadisと基本合… -
EIBとNIB、グリーンスチールの大規模生産に590億円超を提供
1月22日、欧州投資銀行(EIB)と北欧投資銀行(NIB)は、スウェーデン北部におけるH2グリーンスチールの大規模生産設備を支援するプロジェクトファイナンス案件に参加することを発表した。EIBは3億1,400万ユーロ(… -
中国、炭素取引市場に厳しい規制を設定
2月5日、中国は、李強首相が炭素排出量取引制度に関する新たな規則に署名したと発表した。本規則には、取引の監督・管理責任を政府省庁に割り当てることや、情報を改ざんした事業体により厳しい罰則を導入することなどが含まれており… -
ブルックフィールド、気候変動基金に1.5兆円を調達
2月5日、ブルックフィールド・アセット・マネジメントは、ネット・ゼロへの移行を加速させる投資に特化した2本目のグローバル・プライベート・エクイティ・ファンド「ブルックフィールド・グローバル・トランジション・ファンド(B… -
GRI、鉱業セクターのサステナビリティ報告基準を発表
2月5日、標準化されたESG報告書を推進する主要組織のひとつであるグローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)は、鉱業セクターの企業が、排出量や生物多様性から地域社会への影響や人権に至るまで、幅広いサステナビリ… -
Mirova、スタートアップ向け気候変動基金に400億円超を調達
2月2日、サステナビリティ重視の投資運用会社Mirovaは、スタートアップ市場におけるクリーンエネルギー転換の加速を目的としたブレンデッド・ファイナンス・デット・ファンドであるミローバ・ギガトン・ファンドに対するコミッ… -
ジオディス、車両・建物からの排出量42%削減を目標に
1月31日、グローバル・ロジスティクス・プロバイダーのジオディスは、車両と建物から発生する排出量(スコープ1と2)を2022年比で42%削減し、2030年までに下請け輸送の炭素集約度を30%削減することを含む、一連の気… -
グーグル、欧州全域で700メガワットを超えるクリーンエネルギー契約を締結
2月1日、グーグルは、欧州全域で700メガワットを超えるクリーンエネルギーの電力購入契約(PPA)を締結したことを発表した。これにより同社は今後2年間で、オランダ、イタリア、ポーランドなどの地域で90%以上、ベルギーで… -
TotalEnergiesとAir Liquide、大型トラック用水素ステーション・ネットワーク立ち上げのため新JVを設立
1月30日、エネルギー会社TotalEnergiesと産業ガス・サービスサプライヤーであるAir Liquideは、欧州の主要幹線道路における大型トラック用水素ネットワークの開発を加速することを目的とした合弁会社TEA…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…