Ericsson、サプライヤーの気候変動目標に連動して金利が変動する約2,200億円のクレジット・ファシリティを発表

Ericsson

9月30日、情報通信技術企業のEricsson社は、約2,200億円のサステナビリティに連動したクレジット・ファシリティを締結したことを発表しました。このクレジット・ファシリティは、債務コストを自社の気候目標の進捗状況およびサプライヤーの気候目標に連動させるものだ。

【参考記事①】Ford、約1.7兆円のクレジット・ラインに負債コストとESG目標を連動

【参考記事②】Philip Morris 、約2,800億円のクレジット・ファシリティに署名、負債コストと禁煙製品販売目標を連動


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