Google、米3州で約120万kWの無炭素電力を確保 Clearwayと長期PPA締結

1月15日、米国の再生可能エネルギー事業者Clearway Energy Groupは、Googleと無炭素電力を対象とする長期電力購入契約(PPA)を3件締結したと発表した。対象となるプロジェクトはミズーリ州、テキサス州、西バージニア州に所在し、契約容量の合計は約117万kWに達する。
契約に基づき、Clearwayは最大20年間にわたり、SPP、ERCOT、PJMの各電力系統を通じて無炭素電力を供給し、Googleのデータセンターを支える。3案件合計の投資額は24億ドル超で、信頼性の高いエネルギーインフラへの投資となる。
総出力100万kW超のプロジェクトは本年中に建設を開始し、2027年および2028年の運転開始が見込まれている。今回の契約により、西バージニア州で稼働中の7.15万kWの既存PPAを含め、両社の協業規模は約124万kWに拡大した。
各地域では、学校や病院など公共サービスを支える税収の増加、数百人規模の建設雇用の創出、ならびに学校支援プログラムなどの地域貢献が見込まれている。
(原文)Clearway Signs Portfolio of Power Purchase Agreements with Google Totaling Nearly 1.2 GW Across Three States
(日本語参考訳)クリアウェイ、グーグルと3州にまたがる合計約1.2GWの電力購入契約を締結

