8月16日、化学世界大手米3Mは、国連グローバル・コンパクトの水レジリエンス・イニシアチブ「Water Resilience Coalition」(WRC)に参加すると発表した。
WRCのリーダーシップ・コミッティーに参加し、国連グローバル・コンパクトの「CEO Water Mandate」を支持することで、3Mは世界の淡水資源を保護し、水への影響をネットポジティブにすることに努めるとし、2030年までに水の使用量を25%削減するという3M社の2021年2月の公約を推進するもので、2025年までに20%、2022年までに10%という中間目標を設定し、2025年までに10%の削減を達成するという従来の目標を加速させる狙いだ。
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【参照ページ】
(原文)3M joins Water Resilience Coalition, CEO Water Mandate
(日本語訳)3M、ウォーター・レジリエンス・コアリションに参加