米国の環境技術企業であるLanzaTech社は、米化学企業のTwelve社と提携し、両社のプラットフォーム技術を組み合わせて、世界初のCO2排出量から作られるポリプロピレン(PP)を開発する。ポリプロピレンは、注射器等の医療機器や繊維、自動車、家具など幅広い用途で利用できる。
Twelve社の炭素変換技術は、従来化石燃料から作られていた製品の石油化学製品を、
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