スウェーデンに本社を置く世界的な鉄鋼会社であるSSABは、メルセデス・ベンツとパートナーシップを結んだ。両社は、化石燃料を使用しない鉄鋼を可能な限り早期に自動車生産に導入し、来年にはこの素材を使用したボディシェルの最初の試作品を発表する予定だ。
【参考記事①】SSAB、サステナビリティ目標を発表。世界初の化石燃料を使わない鉄鋼を市場投入
製鉄業は世界的に見ても最大のCO2排出源の一つであり、このセクターからの温室効果ガス排出量(GHG)の合計は、
以降のコンテンツは無料会員登録を行うと閲覧可能になります。無料会員登録を行う
すでに登録済みの方はログイン画面へ