- Home
- 過去の記事一覧
タグ:サステナビリティ
-
国連「Race to Zero」キャンペーン、企業・金融機関のネット・ゼロ計画の基準を厳格化
6月15日、国連が支援する気候変動対策キャンペーン「Race to Zero」は、基準を改定し、企業、金融機関、自治体、その他の団体が加盟・維持するために満たすべき要件の強化を発表した。 2020年に開始された「… -
EU議員団、原子力とガスをグリーン投資分類から除外
6月14日、欧州議会議員(MEP)は、原子力とガスエネルギーをEU分類法の下で環境的に持続可能な活動として分類することへの異議申し立てを支持した。異議申し立ては、経済通貨委員会および環境・公衆衛生・食品安全委員会の欧州… -
大手建材メーカーHolcim、集めた炭素から建材を開発するBlue Planet Systems社に出資
6月14日、大手建材メーカーのHolcim(ホルシム)は、排出された炭素を骨材に封じ込め、コンクリートをカーボンニュートラルにする技術を提供するBlue Planet Systems(ブループラネット)への出資を発表し… -
GFANZ、金融業界の気候変動対策コミットメントを実行に移すためのフレームワークを発表
6月15日、国連の支援を受け、気候変動に焦点を当てた金融機関の連合体であるGlasgow Financial Alliance for Net Zero (GFANZ) は、投資家、銀行、保険会社、その他の金融サービス… -
気候管理・会計プロバイダーPersefoni、企業や投資家向けのカーボン・モデリングおよびマネジメント・ソリューションを提供開始
6月14日、気候管理・会計プラットフォーム(CMAP)プロバイダーのPersefoni(ペルセフォーニ)は、企業や投資家が排出削減目標を設定、管理、報告し、持続可能な投資戦略を追求するための新ツールシリーズの提供を開始… -
ソフトウェア企業Emerson、2045年までにバリューチェーンからの排出をネット・ゼロに
6月14日、テクノロジー・エンジニアリング・産業用ソフトウェアのグローバル企業であるEmerson(エマソン)は、2045年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス(GHG)の排出をネット・ゼロにするという新しい気候目… -
Macquarieと再エネ開発企業Bluestone Energy、最大2GWの蓄電池プロジェクト開発を発表
6月14日、Macquarie(マッコーリー)のGreen Investment Group(GIG)と再生可能エネルギー開発企業のBluestone Energyは本日、英国の電力網に接続する再生可能エネルギー容量の… -
エネルギー会社Ørsted、2025年までに40万トンの炭素回収・貯留を目指す
6月13日、エネルギー供給会社であるØrsted(オルステッド)は、デンマークの2つの発電所で炭素回収を行う計画に基づき、2025年から年間40万トンの炭素を回収・貯蔵する計画を発表した。 炭素回収は、ニュージー… -
エネルギー企業TotalEnergiesとAdani、世界最大のグリーン水素エコシステムに6兆円超を投資
6月14日、フランスのエネルギー企業TotalEnergies(トタルエナジーズ)とインドの多国籍コングロマリットAdani(アダニ)は、世界最大のグリーン水素エコシステムの共同構築を目的とした、新たなパートナーシップ… -
ERMとPersefoni、気候変動開示のフレームワークの収束と差異を明らかにする調査結果を発表
ERMと気候管理・会計プラットフォームのPersefoni(ペルセフォーニ)がサステナビリティ研究所から発表した新しい調査によると、この1年間で、気候関連開示の主要なフレームワークの間で「実質的な収束」が見られたが、報…