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タグ:ESG
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ルルレモン、回収炭素によるリサイクル製品を発表
3月8日、アスレチック・アパレルのルルレモン・アスレティカは、限定版のパッカブル・アノラック・ジャケットを発売すると発表した。このパッケージでは酵素によってリサイクルされたポリエステルを使用し、回収された炭素から生産さ… -
EU理事会、画期的な自然再生法の承認に失敗
3月28日、自然生態系の保護と回復を目的としたEUの重要法案が、大きな後退を余儀なくされ、承認に必要な加盟国の支持を得られなかったため、欧州理事会での承認投票の議題から外された。 同法案は、EU諸国が2030年ま… -
レゴ・グループ、クライムワークスと9年間の炭素除去契約を締結
3月26日、チューリッヒを拠点とするDAC(Direct Air Capture)プロバイダーのクライムワークスは、レゴ・グループと新たに9年間の炭素除去契約を結んだと発表した。 この新しい契約には、レゴ・グルー… -
スターバックス、6,000以上の店舗を環境配慮型店舗に認定
3月20日、スターバックスは、エネルギーや水の節約、廃棄物の転換など、一連の環境影響基準やサステナビリティ機能を満たした「Greener Store」として、現在、全世界で6,000以上の店舗を認定したと発表した。 … -
ウォルマート、全米で約1GWの新規クリーン・エネルギー・プロジェクトに投資
3月26日、小売大手のウォルマートは、全米で約1ギガワットの再生可能エネルギー容量を追加することを目的とした、一連の新しいクリーンエネルギー投資と購入契約を発表した。 この新たなコミットメントは、ウォルマートが1… -
Anthesisが、目的に特化したGivenを買収
3月27日、ロンドンを拠点とするグローバルなサステナビリティ・アドバイザリー・ソリューション企業であるアンセシスは、目的に特化した戦略コンサルタント会社ギブンの買収を発表した。 2009年に設立されたロンドンを拠… -
MSCIの調査より、公的気候変動ファンドと民間気候変動ファンドでは、ネット・ゼロへの移行機会が大きく異なることが明らかに
3月19日、投資データ・リサーチプロバイダーであるMSCIが発表した新しい調査によると、ここ数年、気候変動関連投資ファンドの数は急増しているが、民間市場と公的市場の気候変動ファンドの構成には大きな違いが生じている。 … -
バイデン政権、産業界の脱炭素化プロジェクトに約9,079億円を投資
3月25日、米エネルギー省(DOE)は、化学、鉄鋼、食品、石油精製、セメントなど、脱炭素化が困難な産業分野の排出量を大幅に削減するための技術開発を目的とし、最大60億ドル(約9,079億円)の資金を獲得する33のプロジ… -
マイクロソフト、The Next 150と炭素除去契約を締結
3月21日、マイクロソフトと気候ソリューション・プロバイダーのThe Next 150は、6年間のオフテイク契約を締結し、マイクロソフトがメキシコに新設されるバイオ炭生産施設から発生する9万5000トンの炭素除去クレジ… -
自然資本分野の投資家向けガイダンスを発表 Nature Action 100(NA100)
3月26日、欧州の機関投資家団体であるIIGCCと米国のESG投資推進NGOであるCeresが運営する自然資本分野の集団的エンゲージメントイニシアティブ「Nature Action 100(NA100)」は、投資家向け…