タグ:ESG
-
2月8日、出光興産とブリヂストンは、出光興産千葉事業所が構内移動車両として運用する超小型EVに空気の充填が要らない「エアフリーコンセプト」を用いた次世代タイヤを装着し、実用化に向けた実証実験を2023年2月から開始する…
-
2月8日、35以上の化粧品メーカーおよびサプライヤー、業界団体、動物保護団体は、化粧品の安全性試験に関わるすべての人々にアニマルフリー手法を受け入れ、使用することを目的としたイニシアティブ 「化粧品の安全性に関する国際…
-
2月10日、日本政府は「GX実現に向けた基本方針」を閣議決定した。昨年2月のロシアによるウクライナ侵略以降、エネルギー安定供給の確保が世界的に大きな課題となる中、GX(グリーントランスフォーメーション)を通じて脱炭素、…
-
2月1日、Solvayは自然環境中に存在するパーフルオロアルキル酸及びポリフルオロアルキル酸(PFAS)を生分解や化学的に破壊する新技術の研究を加速するため、同技術への投資額を4倍に引上げたと発表した。 Solv…
-
1月23日、Kelloggは、ミシシッピ川下流域の稲作農家との5年間のパートナーシッププログラム(Kelloggs InGrained™)により、気候への影響を軽減するための支援を開始し、初期の段階で良好な結果が得られ…
-
1月31日、Zホールディングス株式会社(ZHD)は、シンジケーション方式による総額200億円のサステナビリティ・リンク・ローンの融資契約を締結し、実行すると発表した。なお、借入人であるZHDまたは金融機関は、本件で定め…
-
2月6日、ルノー・日産・三菱アライアンスは、ルノーグループおよび日産自動車の取締役会の承認を受け、両社のパートナーシップを次のレベルへ引き上げるための新たな取り組みを発表した。 すべてのアライアンスステークホルダ…
-
2月1日、持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)は、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)による最新のベータ版フレームワークについて、ASEANに本社を置く企業の意見を聞くためのコンサルテーショング…
-
2月15日、信用格付会社Fitch Ratingsは、非金融業の企業信用格付において、信用に関わる可能性のある気候関連リスクを特定するプロセスを強化するため、低炭素化リスクに対するセクターのエクスポージャーを検証する気…
-
2月16日、ロジスティクス業界の大手ドイツポストDHLグループは、国際宅配便部門であるDHL Expressにおいて「GoGreen Plus」サービスを開始し、お客様が持続可能な航空燃料(SAF)を使用することで、輸…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.