タグ:カーボンニュートラル
-
![]()
2月3日、出光興産は、同社が100%出資する出光オーストラリアを通じて、豪州エンシャム石炭鉱山の全権益をSungelaに譲渡することに合意し、売買契約を締結した。 英国資源メジャーAnglo Americanの南…
-
![英規制当局、「カーボン・ニュートラル」「ネット・ゼロ」の広告に関する新ルールを発表 英規制当局、「カーボン・ニュートラル」「ネット・ゼロ」の広告に関する新ルールを発表]()
2月10日、英国の広告規制機関である広告基準庁(ASA)は、「カーボンニュートラル」や「ネット・ゼロ」といった用語の使用を含め、環境サステナビリティを主張する広告主に対する新しいガイダンスを発表した。 ASAの広…
-
![Honda、次世代燃料電池システムの外販により、水素事業を拡大 Honda、次世代燃料電池システムの外販により、水素事業を拡大]()
2月2日、Hondaは、水素事業の取り組みについて会見を行った。同社は、2050年までにHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じてカーボンニュートラル実現を目指している。同時に、製品だけでなく、企業活動を含めたライ…
-
![Comcast、初の約1,320億円規模のグリーンボンドを発行 Comcast、初の約1,320億円規模のグリーンボンドを発行]()
2月9日、世界的なメディア・コミュニケーション企業であるComcastは、同社初のグリーンボンドの募集を発表し、10億ドル(約1,320億円)を調達した。10年債の収益は、2035年までにカーボンニュートラルになるとい…
-
![Wyke Famrs、カーボンニュートラル認証を獲得 Wyke Famrs、カーボンニュートラル認証を獲得]()
1月12日、英独立系チーズ大手Wyke Famrsは、チェダーチーズの人気ブランド「Ivy’s Reserve Cheddar」を含む7種類のチーズ商品で、英国規格協会(BSI)のカーボンニュートラル規格「PAS206…
-
![]()
1月17日、モハメド・ビン・ザイード人工知能大学(MBZUAI)は、IBMと共同で、アブダビ・サステナビリティ・ウィークの世界未来エネルギーサミットの一環として、AI Center of Excellenceを正式に発…
-
![Honda、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた組織運営体制の変更を発表 Honda、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた組織運営体制の変更を発表]()
1月24日、Hondaは、移動と暮らしの領域で「すべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供する」というビジョンの達成に向け、2023年4月に組織運営体制の変更を発表した。「2050年カーボンニュートラル実現」に向けて昨…
-
![]()
1月19日、Hondaは国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、月面探査車両の居住スペースとシステム維持に電力を供給するための「循環型再生エネルギーシステム」について研究開発契約を締結した。今回の契約締結に…
-
![ArcelorMittalがグリーン・スチール新興企業ボストン・メタルに約156億円の資金調達を主導 ArcelorMittalがグリーン・スチール新興企業ボストン・メタルに約156億円の資金調達を主導]()
1月27日、金属テクノロジー企業のBoston Metalsは、パイロットプラントでのグリーン・スチール生産の拡大、およびゼロエミッション技術を用いた高価値金属の商業プラント建設支援を目的として、1億2千万ドル(約15…
-
![Holcim、EUから建材の脱炭素化プロジェクトに約424億円の補助金を獲得 Holcim、EUから建材の脱炭素化プロジェクトに約424億円の補助金を獲得]()
1月20日、大手建材メーカーのHolcimは、欧州連合(EU)イノベーションファンドを通じて、脱炭素化プロジェクトのために3億2,800万ユーロ(約424億円)を獲得したことを発表した。 EUイノベーションファン…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.