タグ:金融
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5月3日、香港金融管理局(HKMA)は、持続可能な金融の促進に向けた香港タクソノミー(分類)を発表した。 HKMA によると、タクソノミーは、サステナビリティに関連した金融商品を分類および表示するために標準化され…
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![UBS、グリーンソフトウェア財団に参加 気候変動対策を支援 UBS、グリーンソフトウェア財団に参加 気候変動対策を支援]()
4月7日、UBSはソフトウェアの環境フットプリントを削減し、金融業界における気候変動対策を支援するイニシアティブであるGreen Software財団への参加を発表した。 昨年、AccentureやMicroso…
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![Bank of America、持続可能な金融活動を2倍以上に拡大 2021年、約30兆円を調達 Bank of America、持続可能な金融活動を2倍以上に拡大 2021年、約30兆円を調達]()
4月4日、Bank of America(BoA)は、2021年のサステナブル・ファイナンスを2倍以上に拡大。国連SDGsに沿ったグリーンおよびソーシャルプロジェクトへの融資に動員した資本が2020年の約12兆円に対し…
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![JPモルガンとシードアクセラレーターTechstars、約100億円を投じ、VCから見落とされてきたマイノリティ起業家を支援 JPモルガンとシードアクセラレーターTechstars、約100億円を投じ、VCから見落とされてきたマイノリティ起業家を支援]()
3月31日、JPモルガンとシードアクセラレーターTechstarsは、米国9都市でマイノリティかつ社会的地位の低い起業家に約100億円の投資を行う新しいアクセラレータプログラムの立ち上げを発表した。 2021年上…
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![HSBC、2030年までに石油・ガス顧客からの融資による排出量を34%削減、電力・公益事業では75%削減へ HSBC、2030年までに石油・ガス顧客からの融資による排出量を34%削減、電力・公益事業では75%削減へ]()
2月22日、世界的な銀行・金融サービス企業であるHSBCは、炭素集約型の石油・ガスおよび電力・公益事業部門に対する新たな融資による排出量削減目標を発表し、融資活動をパリ協定の目標に合わせ、2050年までのネット・ゼロ移…
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2月2日、コペンハーゲンに本拠を置く北欧の銀行Danske Bankは、海運、エネルギー公共事業、石油・ガス探査・生産など、炭素集約型のいくつかのセクターを対象とした、2030年の一連の新しい排出削減目標を発表した。D…
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![欧州中央銀行、気候変動リスクのストレステストを銀行向けに開始 欧州中央銀行、気候変動リスクのストレステストを銀行向けに開始]()
1月27日、欧州中央銀行(ECB)は気候変動リスクに起因する金融・経済ショックに対する銀行の備えを評価することを目的とした、監督機関による気候変動リスクのストレステストの開始を発表した。 ECBが「銀行と監督当局…
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![仏規制当局、金融機関に対し、化石燃料への投資と方針に関する透明性と一貫性の向上を要請 仏規制当局、金融機関に対し、化石燃料への投資と方針に関する透明性と一貫性の向上を要請]()
12月28日、フランスの金融規制当局であるAutorité des Marchés Financiers(AMF)とAutorité de Contrôle Prudentiel et de Résolution(AC…
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![CFA、投資とESGについて金融関係者を対象に調査 CFA、投資とESGについて金融関係者を対象に調査]()
世界的な投資専門家団体であるCFA協会は、投資プロセスにESG要素を組み込むことからグローバルな持続可能性報告基準の必要性に至るまで、投資マネージャーや金融業界関係者の意見を調査した結果を発表した。 調査結果の主…
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![CDPとPCAF、二酸化炭素排出量測定・開示協力を発表 CDPとPCAF、二酸化炭素排出量測定・開示協力を発表]()
気候変動研究プロバイダーであり環境情報開示プラットフォームであるCDPとPartnership for Carbon Accounting Financials(PCAF)は、金融機関が融資による排出量を測定・開示する…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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