アーカイブ:2023年 2月
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![ERM、気候変動・再生可能エネルギー分野のアドバイザリー会社Cohoを買収 ERM、気候変動・再生可能エネルギー分野のアドバイザリー会社Cohoを買収]()
2月14日、サステナビリティアドバイザリーのERMは、気候、クリーンエネルギー、水の回復力に特化したアドバイザリー会社Cohoの買収を発表した。 メリーランド州に拠点を置くCohoは、元マッキンゼー・アンド・カン…
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![DeSantis、フロリダ州での投資や調達におけるESGを禁止 DeSantis、フロリダ州での投資や調達におけるESGを禁止]()
2月13日、フロリダ州知事のRon DeSantisが提案した新しい法律によると、フロリダ州の州および地方公共団体のファンドマネージャーは、投資決定においてESG要素を考慮することが禁止され、政府機関は調達プロセスにお…
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![CCRM、企業の「ネット・ゼロ」誓約は、最大36%の排出量削減にとどまると報告 CCRM、企業の「ネット・ゼロ」誓約は、最大36%の排出量削減にとどまると報告]()
2月13日、気候変動に特化した非営利団体であるNewClimate InstituteとCarbon Market Watchが発表した新しいレポート「2023 Corporate Climate Responsibi…
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![Salesforce、クリーンエネルギーへのアクセスを促進するため、新興国での再エネ購入をコミットメント Salesforce、クリーンエネルギーへのアクセスを促進するため、新興国での再エネ購入をコミットメント]()
2月14日、CRMソリューションプロバイダのSalesforceは、今後8年間で新興市場において28万メガワット時(MWh)の再生可能エネルギーを購入する新たなコミットメントを発表した。化石燃料への依存度が高い地域にお…
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2月15日、英国の保険・資産企業であるAvivaは、森林保護団体Woodland Trustに1,000万ポンド(約16億円)を寄付した。自然を基盤とした炭素除去プロジェクトの実施を支援し、Avivaのサステナビリティ…
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2月15日、サステナビリティアドバイザリーのERMとCRMソリューションプロバイダーのSalesforceは、脱炭素社会に向けたソリューションとサービスを提供するための新たなパートナーシップの締結を発表した。 E…
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2月15日、英保険グループのPhoenix Groupは、3億3,800万ポンド(約540億円)の利益配当付き投資ファンドを資産運用会社Robecoに運用を委託し、新しいマルチアセット気候ソリューションを開始すると発表…
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2月15日、アリゾナ州の新司法長官クリス・メイズは、今後ESG投資慣行をめぐる銀行やその他の金融機関への調査に参加しないことを表明した。 アリゾナ州は、共和党のダグ・デューシー前知事の政権下で州財務局の投資方針を…
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![欧州委員会、2040年までに大型トラックの排出量を90%削減することを提案 欧州委員会、2040年までに大型トラックの排出量を90%削減することを提案]()
2月14日、欧州委員会は、トラック・バス・トレーラーなどの新型大型車に対する一連の新しい二酸化炭素排出量削減目標案を発表した。その中には、2040年までに2019年比で排出量を90%削減する目標や、2030年時点ですべ…
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![投資家、欧州の銀行に対し、HSBCに続いて新規の石油・ガス融資を停止するよう要請 投資家、欧州の銀行に対し、HSBCに続いて新規の石油・ガス融資を停止するよう要請]()
2月10日、1.5兆ドル(200兆円)以上の運用資産を代表する30の投資家グループは、欧州の大手銀行のCEOと取締役会議長に書簡を送り、今年中に新たな石油・ガス田への融資を停止するよう銀行に要求した。 本活動は、…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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