カテゴリー:海外
-
11月28日、世界的な食品・飲料メーカーであるネスレは「子どもへのマーケティングコミュニケーション」方針に基づき、16歳未満の子どもに対して、砂糖が添加された菓子、アイスクリーム、水性飲料などの製品の広告を今後行わない…
-
11月29日、欧州の市場インフラを提供するユーロネクストは、男女共同参画に優れた企業へのエクスポージャーを投資家に提供することを目的とした2つの新しいインデックスを立ち上げると発表した。ユーロネクストによると、本インデ…
-
11月24日、自動車メーカーのルノー・グループは、フランス国内の工場の脱炭素化を加速させるため、エネルギー供給会社Voltaliaと新たな戦略的パートナーシップを締結したと発表した。 ルノーは、本パートナーシップ…
-
11月28日、香港証券取引所は、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)のフレームワークと国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の新しい気候基準に沿って気候関連情報開示をさらに強化しようとしており、香港証券取…
-
11月28日、エネルギー大手Shellは、再生可能天然ガス(RNG)生産会社Nature Energy Biogasを、Davidson Kempner Capital Management、Pioneer Point…
-
11月16日、世界最大の温室効果ガス(GHG)クレジットプログラムを運営するVerraと、気候技術大手Pachamaは、リモートセンシングを活用して森林炭素を測定するデジタル測定・報告・検証(DMRV)プラットフォーム…
-
11月9日、United Microelectronics Corporation(UMC)は、サプライチェーン温室効果ガス(GHG)インベントリーイニシアティブの開始を発表した。UMCは、排出量を測定・管理するための…
-
11月2日、 米国グリーンビルディング協会(USGBC)と国際WELLビルディング協会(IWBI)は、人、コミュニティ、自然環境を優先する建物の採用を加速させるための戦略的パートナーシップの拡大を発表した。 20…
-
11月28日、シンガポール証券取引所(SGX)は、投資家がグリーン、ソーシャル、サステナビリティの債券を識別できるようにすることを目的とした、新たな取り組みを発表した。新しいプログラムでは、サステナブル債の発行者は、基…
-
11月15日、欧州の3つの主要金融規制機関である欧州監督機関(ESAs)は、持続可能な金融情報開示規制(SFDR)に基づく金融商品の主要ルールの見直しを延期し、欧州委員会が当初示した2023年4月28日の期限から最大で…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.