カテゴリー:海外
-  ![]()  4月30日、IBMは、ESGデータの収集、分析、報告プラットフォーム「IBM Envizi」の機能を拡張し、EUの企業持続可能性報告指令(CSRD)に基づく情報開示を支援する機能を追加した。  CSRDは、20… 
-  ![]()  5月2日、IFRS財団と欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、ESRS-ISSB基準の相互に共通する項目などを示した「 ESRS–ISSB Standards Interoperability Guidance (… 
-  ![]()  4月25日、欧州議会の議員たちは、欧州の気候・エネルギー目標の達成に必要な主要技術のEUでの製造を支援することを目的とした新法「ネット・ゼロ産業法(NZIA)」を361対121で承認した。  NZIAは当初、欧州委… 
-  ![ISSB、生物多様性と人的資本に関する新たな開示基準の策定を検討 ISSB、生物多様性と人的資本に関する新たな開示基準の策定を検討]()  4月23日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)は、生物多様性、生態系と生態系サービス、人的資本を含む主要なサステナビリティ関連分野におけるリスクと機会に関する企業の開示について研究する新たなプロジ… 
-  ![]()  4月19日、香港証券取引所は、IFRS財団の国際サス テナビリティ基準審議会(ISSB)の新報告基準に基づき、全上場企業に対し、2025 年度の報告からスコープ1と2の排出量開示 を義務付けることを発表した。  今… 
-  ![]()  4月16日、フォーミュラ1世界選手権(F1)が、初めて年次のインパクトレポートを発表した。2022年の温室効果ガス排出量は2018年比で13%減少した。F1は2019年に「Net Zero by 2030」戦略を発表し… 
-  ![]()  4月15日、環境NGOの3団体は、MUFG、SMFG、みずほFG、中部電力の4社に対し、気候変動株主提案を再び提出した。これは昨年に続くものである。  提案を行ったのは、MUFG、SMFG、みずほFGに対しては、レ… 
-  ![]()  4月12日、EU加盟国閣僚級のEU理事会が、建築物エネルギー性能指令改正案を可決した。この改正案はすでに欧州議会を通過しており、成立が確定した。EU加盟国は24ヶ月以内にこの指令の内容を国内法化することが求められている… 
-  ![ブラックロックとテマセク、脱炭素に特化した成長ファンドに約2,204億円を調達 ブラックロックとテマセク、脱炭素に特化した成長ファンドに約2,204億円を調達]()  4月12日、ブラックロックとテマセクは、脱炭素社会に特化したファンドであるDecarbonization Partners Fund Iの最終クローズで14億ドル(約2,204億円)を調達したと発表した。  脱炭素… 
-  ![]()  4月25日、英国政府は、2030年までに英国のジェット燃料ミックスに少なくとも10%の持続可能な航空燃料(SAF)を義務付ける目標を確認したと発表した。  燃料は航空部門の排出量の大部分を占める。一般的に、廃油や農… 
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-  ![【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説]()  気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS… 
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-  ![]()  後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い  本記事は、ESG … 
-  ![]()  前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方  本記事は、… 
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