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ESG Journal 編集部一覧
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Stellantis社とLG社、北米の大規模EV用バッテリー新工場で提携
フランスの自動車メーカーであるStellantisは、LG Energy社と合弁会社を設立し、北米に大規模な電池製造施設を建設して、米国、カナダ、メキシコのEVに供給することを発表した。 Stellantis社に… -
トヨタ、約3,800億円を投じて米国でEV用電池の生産能力を増強
10月18日、トヨタ自動車は、米国における電気自動車用電池の生産能力増強のために、2030年までに34億ドル(約3,800億円)を投資する計画を発表した。この計画は、135億ドルを投じたEV用電池の現地生産化戦略の一環… -
韓国、2030年のCO2削減を40%に引き上げ発表
10月18日、韓国の2050カーボンニュートラル委員会は第2回全体会合を開催し、2050年カーボンニュートラルのロードマップ、2030年国の温室効果ガス削減目標(NDC)を決定した。 [um_loggedin s… -
マスターカード、第2回グローバル・インクルーシブ・グロース・サミットを開催
10月14日、マスターカードの独立機関「Mastercard Center for Inclusive Growth」と、アスペン研究所は、第2回グローバル・インクルーシブ・グロース・サミットを開催し、10の新プログラ… -
世界風力エネルギー協会、ネット・ゼロ目標に対する遅れを指摘
世界風力エネルギー協会(GWEC)は10月18日、BNEFロンドンサミットにて政府にエネルギー転換について「真剣に取り組む」ことと、民間部門と協力して風力および再生可能エネルギー設備を急速に拡大することを求めた。 … -
インドネシア、ネット・ゼロへのロードマップを作成。2060年までの達成を目標
インドネシアのエネルギー鉱物資源省(EMR)は10月8日、2060年までにネットゼロエミッション(NZE)へのロードマップを作成したと発表した。 [um_loggedin show_lock=no] ゼロエ… -
米国、PFAS化合物規制強化へ
アメリカ政府は10月18日、PFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)の規制強化を発表した。PFAS 化合物は産業界や製造業界に広く使用されているが、生体内に蓄積されやすく自然に分解されない… -
CPPインベストメントと環境NGO、自然を基盤とした気候変動対策に投資
10月5日、CPPインベストメントと環境NGOのコンサベーション・インターナショナルは、自然を基盤とした気候変動対策に投資するための新たなパートナーシップを発表した。CPPインベストメントは2,000万米ドル、コンサベ… -
ノースカロライナ州知事、二酸化炭素削減目標を含む「Energy Solutions for North Carolina 」に署名
10月13日、ノースカロライナ州のロイ・クーパー知事は2030年までに電力会社の二酸化炭素排出量を2005年比で70%削減し、2050年までにネット・ゼロにすることを目標として設定した 「Energy Solution… -
米ビジネス航空協会、2050年までに二酸化炭素をゼロにし、燃料効率を高めることを約束
10月12日、米ビジネス航空協会(NBAA)は、2021年ビジネス航空大会・展示会(NBAA-BACE)において、2050年までにCO2排出量をゼロにすることを宣言した。これは、10年前に行った気候変動に関する公約をさ…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…