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ESG Journal 編集部一覧
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G7外務・開発担当大臣による会合が開催。インフラ面でのASEANとの提携を強化
12月11日、12日、G7の外務・開発担当大臣は会合を開き、共通の利益や価値観、経済・安全保障上のパートナーとしての協力関係について議論した。 本会合における外務大臣の声明では、第26回国連気候変動枠組条約グラス… -
トヨタ自動車、西欧でのゼロエミッション車投入を準備
12月2日、トヨタ自動車は、メディア向けイベント「Kenshiki forum」において、西欧で2035年までに販売する新車全てを、EVや燃料電池車(FCV)など二酸化炭素を排出しないゼロエミッション車(ZEV)にする… -
Aviva Investors、社会的不平等や生物多様性の損失に取り組む企業を対象としたファンドを設立
12月13日、Aviva Investorsは、社会や環境への影響を管理し、持続可能な未来への移行を支援するソリューションを提供している企業への投資を目的とした「Aviva Investors Sustainable … -
Merck、社会的・環境的目標を支援するために約1,100億円のサステナビリティ・ボンドを発行
12月13日、独化学品・医薬品メーカーのMerckは、ESGイニシアチブおよびプロジェクトを支援するために10億ドル(約1,136億円)を調達し、初のサステナビリティ・ボンドの発行を完了したことを発表した。この債券の発… -
EYサーベイ:CFOと財務担当者はESG開示基準の義務化を支持
12月13日、EYは、2021年EYグローバル・コーポレート・レポーティング・サーベイを発表した。このサーベイは、世界中の企業のCFOや財務担当役員が、コーポレート・レポーティングにおける主要な新興および発展途上の課題… -
EIOPA、3カ年計画「Sustainable Finance Activities 2022-2024」を発表
12月7日、欧州保険・職業年金庁(EIOPA)は、保険会社、再保険会社、職業年金基金のリスク管理にサステナビリティ・リスクを確実に組み込むことを目的とした3ヵ年計画「Sustainable Finance Activi… -
Electrolux、約1,300億円の与信枠を気候目標やエネルギー効率の高い製品などのESG目標に連動
12月10日、家電メーカーのElectroluxは、10億ユーロ(約1,300億円)の初のクレジット・ファシリティに署名したことを発表した。このクレジット・ファシリティのコストは、一連のESG目標に対する同社のパフォー… -
Bayer、業界初の農業用デジタルカーボンフットプリント測定ソリューション「Project Carbonview」を発表
12月8日、Bayer、Bushel、Amazon Web Services(AWS)の3社は、「Project Carbonview」を発表した。このプロジェクトは、Bayerが構想を練り、Bushel社およびAWS… -
S&P Global Platts、カーボンニュートラル水素の価格評価を開始
12月9日、エネルギーおよび商品市場の情報、ベンチマーク、分析を提供するS&P Global Plattsは、エネルギー転換においてますます重要な役割を果たすであろう商品の透明性を高めることを目的とした、一連の… -
米国主催の民主化サミット、4カ国が「輸出管理と人権」イニシアティブを開始
12月9日、10日、人権を米国の外交政策の中心に据えるというコミットメントの一環として、バイデン・ハリス政権は、民主主義サミットにおいてオーストラリア、デンマーク、ノルウェーの3カ国とともに、「輸出管理と人権」イニシア…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…