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ESG Journal 編集部一覧
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炭素管理プラットフォームSweep、90億円超のシリーズB資金調達を実施
4月5日、Sweepは7,300万ドル(約90億円)のシリーズB資金調達を発表した。今回の調達により、過去1年の調達総額は1億ドル(約124億円)を超えた。 2020年に設立されたSweepは、炭素排出量を測定す… -
ClimeCo、脱炭素化ソリューションプラットフォームの拡大に向け約60億円の資金調達を発表
4月5日、環境商品の開発と管理を手掛ける米企業のClimeCoは、60億円超の資金調達を発表した。本資金調達は、Warburg Pincusと建設資材、環境サービス、特殊化学品のコングロマリットであるHeritage … -
Novata、プライベート・マーケット向けESGデータ・プラットフォームを発表
4月4日、Novataは未上場企業のESG指標の収集・報告を目的とした、ESGデータ管理プラットフォームの立ち上げを発表した。 NovataはS&P Global 、the Ford Foundation… -
Amex、法人顧客向けに支出による炭素影響を追跡・相殺するソリューションを提供開始
4月6日、American Express (Amex)は、気候変動に焦点を当てた一連の取り組みやサービスを発表した。その中には、法人顧客が支出に伴う二酸化炭素排出量を測定、管理、相殺するための新しいソリューションの導… -
国連生物多様性条約、ポスト2022年フレームワークの年内採択に向けて進展
3月29日、ジュネーブで開催された国連生物多様性条約締約国会議(CBD COP)が終了し、「ポスト2020年グローバル生物多様性フレームワーク」の目標、 支援メカニズム 、ターゲットに関する最初の草案が作成された。本フ… -
Smart Freight CentreとWBCSD、物流業界のネット・ゼロ・エミッションに向けた新ガイダンスの作成を発表
3月29日、貨物輸送に伴う温室効果ガスの排出削減に取り組む国際的なNPO団体であるSmart Freight Centreと持続可能な発展のための世界経済人会議 (WBCSD)は、物流業界のネット・ゼロ・エミッションに… -
国連開発計画(UNDP)、日本政府の支援を受けて17カ国で人権基準を強化
4月4日、国連開発計画(UNDP)は、日本政府の資金提供による新しいプロジェクトを通じて、17カ国でビジネスにおける人権基準の改善への取り組みを発表した。 本プロジェクトは主に2つの目的を果たす。第一に、UNDP… -
Moody’s、消費財・金融機関向け信用スコアにESGを統合
4月4日、信用格付のリサーチ、リスク分析を提供するMoody’s Investors Serviceは、消費財、飲料、海運、製造、航空宇宙・防衛、金融機関、米国の大規模郡、欧州の公共住宅など、いくつかの新しい産業とセク… -
EIOPA、低炭素社会への移行に伴う企業年金セクター向け気候変動ストレステストを開始
4月4日、欧州連合(EU)の保険・年金に特化した金融規制機関である欧州保険・職業年金機構(EIOPA)は、低炭素経済への移行に関連するリスクに対する企業年金セクターの回復力のテストを目的とした、初の気候変動ストレステス… -
Cognizant、2026年までの再エネ100%達成にコミット
4月5日、グローバル・コンサルティング企業のCognizantは、2026年までに自社施設(所有施設と賃貸施設を含む)で100%再生可能エネルギーを調達するという新たな目標を発表した。 新しい目標を達成するために…
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