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ESG Journal 編集部一覧
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ゴールドマン・サックス、再エネ技術を提供するSkySpecs社に約100億円を投資
5月12日、再生可能エネルギー技術を提供するSkySpecsは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのサステナブル・ファイナンス部門で、8,000万ドル(約100億円)の資金調達成功を発表した。 201… -
オランダ、40~50億ユーロ(約5,300~6,700億円)のグリーンボンドを発行
5月10日、オランダは、気候変動の緩和と適応のためのプロジェクトやイニシアチブに資金を提供するため、40~50億ユーロ(約5,300~6,700億円)の調達を目的とした新しいグリーン債券の発行計画を発表した。発行は6月… -
エネルギー企業フィリップス66、製油所を再生可能燃料施設に転換。約1,100億円を投入
5月11日、エネルギー企業のフィリップス66は、カリフォルニア州ロデオにあるサンフランシスコ製油所を世界最大級の再生可能燃料施設に転換するプロジェクト「Rodeo Renewed」に約8億5000万ドル(約1,100億… -
投資大手ブラックロック、気候変動に関する株主提案の支持数減少
5月10日、投資大手のブラックロックは、気候関連の株主提案の支持数が昨年に比べて減少すると予想を発表した。多くの提案が過度に規範的または制約的になり、長期的な価値創造の目標に合致していないためだという。 ブラック… -
炭素回収スタートアップCarbon Clean、200億円を調達し、重工業の脱炭素化ソリューションの規模を拡大
5月11日、炭素回収ソリューションのプロバイダーであるCarbon Clean(以下、カーボンクリーン)は、重化学工業の脱炭素化ソリューションを拡大するため、シリーズC資金調達ラウンドで1億5千万ドル(約200億円)の… -
アマゾン、スマートホームソーラー技術スタートアップAmbient Photonicsに約40億円の融資を主導
5月10日、太陽電池技術のスタートアップであるAmbient Photonics(以下、アンビエント)は、アマゾンのクライメート・プレッジ・ファンドと環境持続可能性に特化した初期段階投資家エコシステム・インテグリティ・… -
IBMサーベイ:CEO、取締役会や投資家からのサステナビリティに関する圧力の高まりに直面
5月10日、世界最大手規模のIT企業である IBM が実施した新しいグローバル CEO 調査によると、サステナビリティの問題は、世界中のビジネスリーダーにとって主要な優先事項として浮上しており、その進展に対するプレッシ… -
ヤマトHD、EV2万台・太陽光発電810件の導入などサステナブル経営を加速
5月10日、ヤマトホールディングスは2050年温室効果ガス排出実質ゼロの実現に向け、2030年の温室効果ガス削減目標を具体化し、サステナブル経営の加速を発表した。 具体的な2030年GHG削減目標としては、Sco… -
バイデン-ハリス政権、米国の大気汚染を削減するために3,000億円以上の投資を発表
5月5日、米国エネルギー省(DOE)は、CO2汚染を削減し、気候変動の影響に対処し、地域社会の関与と環境正義を優先させながら高収入の雇用を創出する多様な炭素管理アプローチを推進する3つの取り組みに対して23億ドル(約3… -
中国政府、「第14次5カ年計画・バイオエコノミー発展計画」を発表
5月10日、 中国国家発展改革委員会(NDRC)は は、党中央委員会と国務院の決定と配置を実施し、中国のバイオ経済の高品質な発展を計画的に推進するため、「第14次バイオ経済発展5カ年計画」を発表した。 党中央委員…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…