- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
GenerateCapital、再生可能エネルギー開発企業パインゲートを約670億円のコミットメントで支援
6月24日、持続可能なインフラ企業であるGenerate Capital(ジェネレート・キャピタル)は、太陽光発電と蓄電による再生可能エネルギー事業者であるパインゲート・リニューアブルズに5億ドル(約670億円)の戦略… -
セールスフォースとAT&T、気候変動対策に関する協業を開始
6月23日、CRMソリューションプロバイダーの Salesforce (セールスフォース)と通信大手のAT&Tは、接続性とテクノロジーベースのソリューションを通じてネット・ゼロ経済への加速を支援することを目的と… -
- 2022/6/25
- コラム・レポート
Workivaサーベイ:自社のESGデータを7割以上の経営幹部が信頼をしていない
6月23日、ビジネスデータ・報告ソリューションプロバイダーのWorkivaが発表した新しい調査によると、複数の業界・地域の経営幹部の70%以上が、自社のESG報告に自信がなく、3分の2近くがESG目標や開示要件を満たす… -
資産運用会社Oaktree、ポートフォリオのGHG排出量を測定・報告することを約束
6月22日、オルタナティブ投資に特化したグローバルな資産運用会社であるOaktree(オークツリー)は、Partnership for Carbon Accounting Financials(PCAF)に参加し、ポー… -
Brookfield、過去最大のネット・ゼロ移行ファンドで約2兆円を調達
6月22日、グローバルなオルタナティブ資産投資家であるBrookfield(ブルックフィールド・アセット・マネジメント)は、ネット・ゼロに焦点を当てた初のインパクト・ファンドであるブルックフィールド・グローバル・トラン… -
ESGデータプラットフォームESG Book、約47億円を調達
6月23日、サステナビリティ・データ&テクノロジー企業のESG Bookは、同社のESGデータ・プラットフォームの採用を促進し、新しい製品分野への進出を支援する目的で、シリーズB資金調達ラウンドで3,500万ドル(約4… -
エネルギー企業Air Liquide・Siemens Energy、水素製造技術の拡大で提携
6月23日、ガス、テクノロジー、サービスのリーディングカンパニーであるAir Liquide(エア・リキード)とエネルギー技術企業のSiemens Energy(シーメンス・エナジー)は、欧州における持続可能な水素経済… -
IT企業Hewlett Packard Enterprise、役員報酬を気候変動対策に関連付け
6月22日、IT企業Hewlett Packard Enterprise(ヒューレット・パッカード・エンタープライズ、以下HPE)は、一連のESGイニシアティブの一環として、ボーナス給与の一部をバリューチェーンの排出量… -
Google、66%のカーボンフリーエネルギーを達成するも、再エネ供給の問題に直面
6月23日、Googleは、2030年までにカーボンフリーエネルギー(CFE)100%を達成するという目標の達成に向けた進捗状況を発表し、2021年にはエネルギー使用量の66%がこの目標に沿ったものになったと示した。 … -
Carlsberg、100%リサイクル可能な木質繊維を使用したビール瓶を導入
6月22日、ビール醸造会社のCarlsberg(カールスバーグ)は、バイオベースで完全にリサイクル可能な新しいファイバーボトルを試験的に導入するプロジェクトの開始を発表した。本プロジェクトでは、デンマーク、スウェーデン…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…