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ESG Journal 編集部一覧
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環境省、木質バイオマスエネルギー賦存量の推計結果を初発表
4月、環境省は日本国内の木質バイオマスエネルギー賦存量について、市町村レベルの推計結果を初めて発表した。環境省が運営しているウェブサイト「再生可能エネルギー情報提供システム(REPOS)」内でデータを掲載した。 … -
Carbon Growth Partners、炭素クレジットファンドに約278億円を調達
6月6日、オーストラリアを拠点とする炭素市場投資家Carbon Growth Partners(CGP)は、グローバルな炭素クレジットとカーボンオフセットプロジェクトに投資するため、再開したCarbon Growth … -
Nori、8億円超を調達、新CEOを任命
6月6日、炭素除去マーケットプレイスNoriは、625万ドル(約8億7,000万円)を調達し、取引所のベテランであるMatt Trudeauを新CEOに任命したことを発表した。 今回の発表は、昨年発表したバイエル… -
ドイツ、7兆円超の産業用脱炭素化補助金制度を開始
6月7日、ドイツはエネルギー多消費型産業の企業が低炭素な生産プロセスや技術に投資することを支援することを目的とした15年間の補助金制度、Carbon Contracts for Difference (CCfD) の開… -
Lombard OdierとSystemiq、新しいサステナブル投資プラットフォームを立ち上げ
6月6日、グローバルな富裕層・資産運用会社であるLombard Odier Investment Managers(LOIM)とサステナビリティに特化したシステム設計・開発のSystemiqは、LOIM内に新たなサステ… -
EUの規制当局、銀行や資産運用会社におけるグリーンウォッシュのリスク増大を指摘
6月4日、欧州の3つの主要な金融規制機関である欧州監督機関(ESAs)が発表した新しいレポートによると、銀行、投資会社、保険会社を含む幅広い金融サービスプロバイダーにおいて、グリーンウォッシュリスクが拡大していることが… -
LG、2050年までに再生可能エネルギー100%を目標
6月5日、家電大手のLGエレクトロニクスは、2050年までにすべての電力需要を再生可能エネルギーで100%賄うという目標に向け、一連の重要なマイルストーンを達成したと発表した。 また、LGエレクトロニクスは、CD… -
IQ-EQ、プライベートマーケット向けESGデータソリューションでNovataと提携
6月5日、投資家サービスグループのIQ-EQは、プライベートマーケット投資家のポートフォリオ企業が高品質のESGデータを収集・報告できるようにするソリューションの提供を目的として、ESGに特化したテクノロジープラットフ… -
Fitch、「ESG規制・報告基準トラッカー」を提供開始
5月30日、Fitchグループのサステナビリティに特化した分析事業であるSustainable Fitchは、サステナブルな分類法、ESGおよび気候に関する開示規制、ESGファンドの要件など、ESG領域における重要な規… -
KPMG、WorkivaとMicrosoft Sustainability Platformを活用したESGデータおよびレポーティング・ソリューションを提供
5月31日、グローバルなプロフェッショナルサービス企業であるKPMGとビジネスデータおよびレポートソリューションプロバイダーのWorkivaは、データの一貫性を確保し、進化するESG開示要件を満たすために、Micros…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…