
毎回満員御礼でご好評をいただいているESG Journal 会員向けのESG Journal Cafe、第5回を開催いたします。
近年、ISSBやSSBJをはじめとするサステナビリティ情報開示基準・制度の整備が急速に進む一方で、一部企業への適用見直しなど、法定開示をめぐる制度設計はなお不透明な状況が続いています。
一方で、S&PグローバルやCDPといったESG評価機関や開示プラットフォームによる外部評価は引き続き企業に求められており、制度の揺らぎの中で、評価機関対応をどのように捉え、サステナビリティの本質的な推進へとどうつなげていくかが、現場の重要な論点となっています。
本セミナーでは、第一生命保険株式会社サステナビリティユニット サステナビリティ企画グループ ラインマネジャー間宮 薫氏 をゲストにお迎えし、制度と評価の狭間で何を軸に判断し、評価機関対応をどのように社内に浸透させてきたかについて、実践事例を交えてお話しいただきます。
また、参加者同士のディスカッションを通じて、各社の対応の工夫や課題感を共有し、今後のESG推進に向けた具体的なヒントを持ち帰っていただくことを目的としています。
※過去に実施したESG journal の様子は、次のURLからご参照いただけます。
https://esgjournaljapan.com/tag/esgjournalcafe
お申し込みはこちら
- 日時:2025年9月10日(水) 16:00~18:00
- 場所:TKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口(最寄駅:品川駅から徒歩2分)
- 参加費:無料
- 定員:30名
- 締め切り:2025年9月5日(金)23:59
- 主なプログラム
・【対談】開示規制が変化する中でのESG評価の位置づけと実践事例 (30分)
・【グループディスカッション】(40分)
・【懇親会】(40分・退出自由) - こんな方におすすめ
・サステナビリティ/ESG関連部門等の現場のご担当者、課長/部長の方々
・サステナビリティ情報開示の実務に携わり、業務整理や効率化に課題を感じている方々
・他社のサステナビリティ推進担当と意見交流したい方々
過去の様子

アンケート結果
第二回のアンケート結果は、次のような高い評価をいただくことができました。
ご参加いただき誠にありがとうございました。
・登壇満足度(5段階評価で4以上): 82.9%
・登壇理解度(5段階評価で4以上): 91.4%
・ディスカッション満足度(5段階評価で4以上): 80%