タグ:ESG
-
![]()
7月25日、国際オリンピック委員会は、2024年パリ五輪の期間中、1,300万食からの二酸化炭素排出量を半減させる等の目標が含まれた「フード・ビジョン」と、それらを達成するための戦略を発表した。 パリ・オリンピッ…
-
![]()
8月2日、英小売大手テスコは、ミンチ商品にプラスチック使用量を70%削減した新パッケージを採用したと発表した。同包装が消費者に受け入れられれば他ラインでも展開する予定である。 ピロー包装は、従来のトレイを使った…
-
![]()
8月3日、豪小売大手ウールワースとバイオテクノロジーの新興企業Goterraは、豪シドニーのウェザリル・パークに生ごみ処理施設「マゴット・ロボット」を設置し、協働で食料廃棄に取り組むと発表した。 同処理施設は、ア…
-
![ペットボトル]()
7月31日、英環境・食糧・農村地域省は、2015年の使い捨てレジ袋の有料化により、レジ袋使用量が98%以上減少したと発表した。 英国では、2015年に小売大手を対象にレジ袋が5ペンスに有料化された。それ以来、アス…
-
![]()
7月26日、米証券取引委員会(SEC)は、登録企業に対し、サイバーセキュリティに関する重大なインシデントの発生を開示し、サイバーセキュリティのリスク管理、戦略、ガバナンスに関する重要な情報を年次で開示することを義務付け…
-
![]()
7月28日、マングローブ投資促進イニシアティブ「マングローブ・ブレークスルー」は国連気候変動枠組条約第28回ドバイ締約国会議(COP28)を前に会合を開き、40億米ドル(約5,800億円)の資金を獲得し、2030年まで…
-
![住宅用クリーンエネルギー企業dcbel、約72億円を調達 住宅用クリーンエネルギー企業dcbel、約72億円を調達]()
8月17日、スマートホームエネルギーの新興企業dcbelは、同社の双方向住宅充電ソリューション「Home Energy Station」の提供を加速させることを目的としたシリーズB資金調達ラウンドで5,000万ドル(約…
-
![Bayer・GenZero・Shell、稲作からの排出に取り組むプログラムを開始 Bayer・GenZero・Shell、稲作からの排出に取り組むプログラムを開始]()
8月16日、ライフサイエンス企業のBayer、脱炭素ソリューションに特化した投資プラットフォームのGenZero、Shell子会社のShell Energy India Private Limitedは、稲作からのメタ…
-
![クリーンエネルギー新興企業Sapphire Technologies、約14億円を調達 クリーンエネルギー新興企業Sapphire Technologies、約14億円を調達]()
8月16日、クリーンテック新興企業のSapphire Technologiesは、1,000万ドル(約14億円)を調達したと発表した。今回得た資金は、水素および天然ガス用途のエネルギー回収システムの商業化を加速させるこ…
-
![EU、新輸入炭素税に製品排出量報告を義務付ける規則を採択 EU、新輸入炭素税に製品排出量報告を義務付ける規則を採択]()
8月17日、欧州委員会は、欧州の生産者が支払う炭素価格をEU域外の生産者と同等にすることを目的とした、輸入品に対するEUの新たな炭素税である炭素国境調整メカニズム(CBAM)に基づき、製品の輸入業者に対する報告規則を採…
おすすめコラム
-
![]()
本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
-
![]()
本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
-
![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
-
![]()
後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
-
![]()
前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.