タグ:CCS
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5月15日、デンマークに本社を置くエネルギープロバイダーであるØrstedは、デンマークエネルギー庁(DEA)から、年間40万トン以上のCO2を除去・貯蔵する予定の炭素回収・貯蔵(CCS)プロジェクト「Kalundbo…
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5月15日、MicrosoftとデンマークのエネルギープロバイダーであるØrstedは、276万トンの炭素除去物の購入に関する契約を締結したと発表した。本契約は、これまでの炭素除去物のオフテイク取引としては、最大規模の…
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8月29日、TotalEnergiesは、オランダのアンモニア・肥料工場であるYara Sluiskilから回収したCO2を輸送・貯蔵する商業契約をNorthern LightsとYaraの間で締結したことを発表した。…
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8月30日、エネルギー企業のEquinorとWintershall Deaは、大規模な炭素回収・貯留(CCS)バリューチェーンの開発を目的とした新しいパートナーシップを結成し、ドイツの産業用CO2排出企業とノルウェーの…
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![国立環境研究所、セメント・コンクリート部門におけるカーボンニュートラルの達成方法を検討 国立環境研究所、セメント・コンクリート部門におけるカーボンニュートラルの達成方法を検討]()
8月2日、国立環境研究所 物質フロー革新研究プログラムの研究チームは、セメント・コンクリートの供給側と需要側における計16のCO2排出削減策を調査し、日本のセメント・コンクリート部門における2050年カーボンニュートラ…
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6月28日、ExxonMobil、Shell、中国海洋石油総公司(CNOOC)、および地元当局は、中国広東省における世界規模の炭素回収・貯留(CCS)プロジェクトの可能性を評価することに合意した。 ExxonMo…
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6月6日、プライベート・エクイティ投資会社であるGrey Rockは、炭素分離回収・貯留開発会社であるVault CCS Holdingsへの支配的投資と同社の成長資金として、最大1億5千万ドル(約200億円)の資本参…
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3月21日、イタリアのエネルギー企業Eni社と、ガス、テクノロジー、サービスの大手Air Liquide社は、炭素回収・集積・輸送ソリューションを応用し、欧州の地中海沿岸地域の難燃性産業の脱炭素化を目指す新たなパートナ…
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![NGO5団体が日本政府に海外石炭火力支援を行わないよう要請。 NGO5団体が日本政府に海外石炭火力支援を行わないよう要請。]()
JACSES・気候ネットワークを始めとする環境NGO5団体は2月25日、既設石炭火力へのアンモニア・水素混焼導入支援を可能とする日本政府の解釈に抗議し、海外の既設石炭火力へのアンモニア・水素混焼導入支援を行わないよう要…
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![Honeywell、再生可能ナフサを生産する新技術を発表 Honeywell、再生可能ナフサを生産する新技術を発表]()
2月9日、Honeywellは、再生可能ナフサを生産する新しいソリューションの導入を発表した。 本ソリューションでは、 Honeywell UOP Ecofining™技術を使用し、 使用済み食用油や動物性油脂などの持…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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