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SBTi・SBT認定とは?企業にもたらすメリットと実務的課題
※本稿は、会員登録なしで読めるお試しオリジナル解説です(期間限定)。他の記事も読みたい方は会員登録お願いいたします。 SBTi(Science Based Targets initiative)は、2015年にC… -
【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説
気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TISFD(不平等と社会関連の財務情報開示タスクフォース)が「人的資本」「人権」「公平・平等」といった社会領域について国際的な… -
SSBJ基準とは? 国内外基準・制度との違いと企業の実務対応を解説
サステナビリティ開示制度が多層化し、日本企業はSSBJ基準だけでなく、ISSB、CSRD、そしてGX-ETSといった複数の基準への対応が求められている。「どの基準を優先すべきか」「共通点と相違点は何か」「移行計画や第三… -
国内外のサステナビリティ開示動向(2024年度)ーGPIFサステナビリティ投資報告書が示す課題とは-
8月29日、GPIFが2024年度サステナビリティ投資報告書を公表した。本報告書では、気候関連開示、人的資本、コーポレートガバナンス、生物多様性など、国内外における主要な開示項目の傾向が詳細に分析されている。 本… -
サステナビリティ開示におけるタクソノミ導入と実務対応のポイント
2025年8月8日、金融庁は、「2027年版EDINETタクソノミの開発案」を公表した。これは、ISSB(国際サステナビリティ基準審議会:International Sustainability Standards B… -
SSBJ基準とは?開示基準の解説とGX-ETSとの共通点ー比較解説と実務効率化のポイント
日本企業にとって、2026年から「気候変動対応・開示」は、企業価値を左右する重要な経営課題になるであろう。特に、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)やGX-ETS(GX推進法に基づく排出量取引制度)は、不可避の二大制… -
【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される可能性があるため予めご了承ください。 2025年7月末、EFRAG(欧州財務報告諮問グループ)は、ESRS(欧州サ… -
対談:国連グローバル・コンパクト氏家氏および気候変動イニシアティブ加藤氏に聞く:「気候変動と人権」の諸問題および日本企業に期待される対応について(後編)
後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のコンサルティング部門の責任者が、サステナビリティ・ESG… -
SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を(再掲)
※2024年12月21日公開済みの記事(2024年11月時点の情報を基に作成された)に2025年7月時点の情報を一部更新し再掲している。 SSBJ公開草案が2024年3月に公開され、2025年3月に最終化される予… -
GHGプロトコルの改訂とは?カーボンニュートラル実現への新たな方向性(再掲)
※本記事は、2025年2月に発行した記事に最新のGHGプロコトル更新内容を一部修正・追記し再掲載している。(2025年7月) GHG(温室効果ガス)プロトコルは、企業や組織が温室効果ガス排出量を正確に測定し、効果…