カテゴリー:海外
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消費財世界大手米P&Gは7月20日、主力柔軟剤「レノア」で、紙製容器スタートアップPabocoの容器を2022年から導入し、西欧で商品販売すると発表した。同社は、企業戦略「2030 Ambition」の一環とし…
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![アメリカメイン州、包装に関する拡大生産者責任(EPR)法を可決 アメリカメイン州、包装に関する拡大生産者責任(EPR)法を可決]()
メイン州は7月13日(火)、包装に関する拡大生産者責任(EPR)法を可決した。EPR(Extended Producer Responsibility) とは、「製品の製造業者の責任を、製品のライフサイクルのさまざまな…
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![フィリップ・モリス、イギリスで10年以内に紙たばこ販売中止の可能性を示唆 フィリップ・モリス、イギリスで10年以内に紙たばこ販売中止の可能性を示唆]()
7月27日、タバコ大手のフィリップ・モリス社は、加熱式タバコなどの代替品に注力するため、10年以内に英国でのタバコ販売を中止する可能性があると発表した。同社は2016年、紙たばこから電子たばこ等のスモークフリー商品にシ…
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![テトラパック社とストーラ・エンソ社が共同で、ポーランドにおける飲料用カートンのリサイクル能力を3倍に強化すると発表 テトラパック社とストーラ・エンソ社が共同で、ポーランドにおける飲料用カートンのリサイクル能力を3倍に強化すると発表]()
7月21日、容器包装大手スイスのテトラパック社とフィンランド製紙大手ストーラ・エンソ社は、中東欧地域でのリサイクル能力を3倍にまで引き上げることで提携すると発表した。 このパートナーシップでは、包括的なフィージビ…
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![ESG人材獲得競争がアジアの金融機関で激化 ESG人材獲得競争がアジアの金融機関で激化]()
HSBCホールディングスやオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)などの金融機関は新規採用や社内異動での人材確保を目指している。 ただ、必要な専門知識を備えた…
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![Climate Action Pathway 2021 Climate Action Pathway 2021]()
国連気候変動事務局は、金融市場がグローバルなネット・ゼロ目標を達成し、1.5度の未来へ移行するための資金調達を行うためのロードマップを提供することを目的とした「Climate Action Pathway 2021」を…
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![Lafargeholcim-cement Lafargeholcim-cement]()
大手建材メーカーのHolcimは7月27日、通常のセメントと比較して二酸化炭素排出量を30%以上削減し、同等以上の性能を持つグリーンセメント「ECOPlanet」を発表した。 建築資材企業は、その主要製品の炭素集…
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![CP-rail CP-rail]()
カナダ太平洋鉄道(CP)は、初の「気候戦略」を発表した。この戦略では、気候変動対策の推進、新たな気候関連リスクへの対応、スコープ1、2、3の排出量削減目標の設定に関するCPのアプローチを紹介している。 昨年、CP…
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![Thermo Fisher Thermo Fisher]()
ヘルスケアおよびライフサイエンスに特化したソリューションプロバイダーであるThermo Fisher Scientificは、本日、環境サステナビリティに関するコミットメントを拡大し、2050年までに二酸化炭素排出量を…
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![TPG TPG]()
グローバルな投資ファンドであるTPGは、気候変動対策に特化した戦略「TPG Rise Climate」のファーストクローズを発表し、コミットメントは5,500億円超に達した。TPGは、今年初めにこのファンドを立ち上げ、…
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![【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説]()
気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
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本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
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本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
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後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
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前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
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