カテゴリー:海外
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7月15日、英国財務省は、サステナブルファイナンスの枠組みに関する意見募集(コンサルテーション)の結果を受け、グリーンタクソノミーの導入を見送る方針を正式に決定した。 今回のコンサルテーションは、2024年11月…
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7月15日、サステナビリティ報告の国際基準を策定するGRI(グローバル・レポーティング・イニシアティブ)は、繊維・アパレル業界を対象とした新たなセクター基準案を公表し、国際的な意見募集を開始した。意見受付は9月28日ま…
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7月8日、EUの金融市場規制および監督機関である欧州証券市場監督局(ESMA)は、初となる気候変動移行計画を正式に発表した。本計画は、EUの気候目標に沿ってESMAの業務運営を脱炭素化へと導く、重要な一歩となる。 …
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7月11日、欧州中央銀行(ECB)の理事で監督理事会副議長のフランク・エルダーソン氏は、欧州の銀行が気候変動および自然関連リスク(C&Eリスク)の管理体制を大きく前進させていると報告した。一方で、リスク管理の適…
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7月11日、英大手銀HSBCは、2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする長期目標には引き続き取り組む一方で、ネット・ゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)から脱退する方針を明らかにした。同社は2020年にい…
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7月8日、サステナビリティ・マネジメント・プラットフォームを提供する米Novataは、マイクロソフトとの提携を発表した。これにより、両社はMicrosoft Azure AI FoundryやMicrosoft Fab…
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7月11日、欧州委員会は欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)に対する的を絞った「緊急修正措置」を採択したと発表した。2024年度からサステナビリティ情報の開示を義務付けられた先行導入企業(通称「ウェーブ1」)の報告…
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7月9日、カリフォルニア州大気資源局(CARB)は、州内で事業を行う大企業に温室効果ガス(GHG)排出量や気候変動に伴う財務リスクの情報開示を義務付ける2つの新法について、詳細なFAQ(よくある質問)文書を公表した。2…
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7月9日、欧州議会は、欧州委員会が提出した国別リスク区分のリスト案を否決した。中心となった欧州人民党(EPP)グループは、同案に対し「時代遅れのデータ」「不透明な策定プロセス」「森林劣化を無視した不十分なベンチマーク」…
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6月、Googleは「2025年環境レポート」を発表し、自社の気候変動対策と持続可能性戦略の進捗を明らかにした。本報告書はカーボンフットプリントの削減、再生可能エネルギー100%の達成、及びインフラ設備の環境負荷軽減な…
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本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
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![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
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後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
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前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
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