カテゴリー:海外ニュース
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5月1日、ブルックフィールド・アセット・マネジメント、およびブルックフィールド・リニューアブル(再エネ供給プラットフォーム)は、米国と欧州における10.5ギガワット以上のクリーンエネルギーの開発・供給に向けて、マイクロ…
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5月2日、ムーディーズ(Moody’s Investors Service)によると、2024年第1四半期、グリーン・ソーシャル・サステナビリティおよびサステナビリティ・リンク債(GSSS)の発行額は、2023年第4四…
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Googleは4月16日、YouTubeの利用規約に違反するサードパーティ製アプリ、特に広告ブロックアプリに対する取り締まりを強化すると発表した。 YouTubeは大手動画共有プラットフォームであり、基本的に無料…
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エネルギーデータ大手ブルームバーグNEF(BNEF)は4月8日、ゼロ・カーボン政策スコアボードを発表した。当スコアボードは、温室効果ガス排出削減のために実施されている政府の支援量・プログラムや政策決定プロセスの堅実性・…
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4月30日、IBMは、ESGデータの収集、分析、報告プラットフォーム「IBM Envizi」の機能を拡張し、EUの企業持続可能性報告指令(CSRD)に基づく情報開示を支援する機能を追加した。 CSRDは、20…
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5月2日、IFRS財団と欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、ESRS-ISSB基準の相互に共通する項目などを示した「 ESRS–ISSB Standards Interoperability Guidance (…
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4月25日、欧州議会の議員たちは、欧州の気候・エネルギー目標の達成に必要な主要技術のEUでの製造を支援することを目的とした新法「ネット・ゼロ産業法(NZIA)」を361対121で承認した。 NZIAは当初、欧州委…
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4月23日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)は、生物多様性、生態系と生態系サービス、人的資本を含む主要なサステナビリティ関連分野におけるリスクと機会に関する企業の開示について研究する新たなプロジ…
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4月19日、香港証券取引所は、IFRS財団の国際サス テナビリティ基準審議会(ISSB)の新報告基準に基づき、全上場企業に対し、2025 年度の報告からスコープ1と2の排出量開示 を義務付けることを発表した。 今…
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4月16日、フォーミュラ1世界選手権(F1)が、初めて年次のインパクトレポートを発表した。2022年の温室効果ガス排出量は2018年比で13%減少した。F1は2019年に「Net Zero by 2030」戦略を発表し…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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