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ESG Journal 編集部一覧
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ロンドン証券取引所グループ、シンガポールにサステナブル・ファイナンス・ユニットを設立
ロンドン証券取引所グループ(以下、LSEG)は、シンガポールにサステナブル・ファイナンス・イノベーション専門ユニットを新設し、シンガポールのフィンテック・エコシステムにおけるイノベーションと先進技術を加速させるためのサ… -
MUFG、再生可能エネルギーファンドの創設に向けて、パートナー企業と共に新会社を設立
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、日本の再生可能エネルギー市場の成長に寄与することを目的として、子会社であるMUFG銀行を通じて再生可能エネルギーファンドに向けた新会社の設立を発表した。 … -
CANDRIAM Academy、投資家向け企業ESG分析トレーニングコースを開始
サステナブル投資の教育プラットフォームであるCANDRIAM Academyは、企業のESG分析に焦点を当てた新しいコースの開設を発表した。CANDRIAM社によると、このコースは、 [um_loggedin s… -
Maersk、Volvo社製の電気式トラックを受注し、ゼロエミッション社用車を拡大
Maerskは、Volvo社製の電気式トラック16台を発注したことを発表した。この新しいトラックは、ローカルおよびリージョナルな貨物輸送用に設計されており、南カリフォルニアで地域貨物を輸送する予定だ。 【参考記事… -
KPMG:気候変動が成長リスクの最上位に浮上する中、ESGへの投資を拡大するCEOの増加を報告
世界的なプロフェッショナルサービス企業であるKPMGは、9月1日、2021年のCEOの展望に関する調査結果を発表した。この調査結果は、今後3年間におけるビジネスリーダーの展望と戦略を明らかにするものだ。今回の調査結果で… -
Google、ENGIE社と契約し、ドイツ事業に24時間365日カーボンフリーのエネルギーを供給
Googleと電力会社のENGIEは、Googleがドイツで展開する事業に必要な電力を、太陽光と風力で発電された再生可能エネルギーで供給する新たな3年間の契約を発表した。 両社によると、今回の契約は、風力・太陽光… -
ISS ESG、EUタクソノミー、SFDR準拠のポートフォリオ自動報告ソリューションを発表
ISS(Institutional Shareholder Services)の責任投資部門であるISS ESGは、EU Taxonomyの報告義務およびSustainable Finance Disclosure R… -
Apple、人種的公平性と正義に関する取り組みに約33億円を拠出
Appleは、「Racial Equity and Justice Initiative (REJI)」に新たに約33億円を拠出することを発表した。今回の寄付金は、不公平や制度的な人種差別を永続させる構造を打破するため… -
シンガポール証券取引所、発行体にTCFDに基づく気候や取締役の多様性に関する開示の義務化を提案
シンガポール証券取引所(SGX)は、TCFDに基づく気候や取締役の多様性に関する報告を義務付ける計画を含む、発行者に対する一連のESG開示提案を発表した。SGXは、この提案に関するパブリックコンサルテーションを開始し、… -
東京メトロ、2回目のサステナビリティボンド発行
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は8月31日、、昨年度に続き2回目となる「サステナビリティボンド」を2021年10月に発行すると発表した。 調達資金は、マテリアリティに関連する施策のうち、「ホームドアの整備」、「…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…