- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
PepsiCo、包括的なサステナビリティ・フレームワークを発表。ESG目標を拡大
2021年9月15日、食品・飲料大手のペプシコは同社のESGイニシアティブをまとめた包括的なサステナビリティフレームワーク「pep+」を発表した。同社によると、この新しいフレームワークは、同社の原材料の調達、製品の生産… -
ジュエリーブランドPANDORA、排出量削減とバリューチェーンの脱炭素化の目標を設定
9月14日、ジュエリーブランドを展開するPANDORAは、2030年までに温室効果ガス(GHG)の排出量を半減させ、2040年までに排出量をゼロにすることを目標とした、バリューチェーン全体にわたる広範な脱炭素化計画を発… -
ドイツエネルギー会社RWE、世界初リサイクル可能な風力発電タービンブレード実証へ
ドイツのエネルギー会社RWEは9月7日、同社が持つKaskasi洋上風力発電所で風力タービンの完全なリサイクル可能性をテストすると発表した。 Kaskasi洋上風力発電所は、風力タービンの基礎の設置のプロセスを大… -
CDP、水質と水量に関するインデックスを発表
8月25日、環境開示情報を推進するNGOのCDPは産業活動の水質と量に対する潜在的な影響を測定する「Water Impact Index」を発表した。 このインデックスは200を超える産業活動をランク付けしており… -
MSCI、投資家向けにポートフォリオの温度診断ツールを発表
9月14日、投資家の意思決定をサポートするツールやサービスを提供するMSCIは、「Implied Temperature Rise」という新たなソリューションを発表した。 本ソリューションは企業の現在および予測さ… -
不動産特化型ESGデータ管理企業Measurabl、約55億円の資金調達ラウンドを実施
商業用不動産に特化したESGデータ管理ソリューションプロバイダーのMeasurabl社は、エネルギー転換に特化した投資会社Energy Impact Partners社が主導するシリーズC資金調達ラウンドで5,000万… -
WBCSDの森林ソリューショングループ、今年のKPIの結果を発表
8月30日、WBCSD(World Business Council for Sustainable Development: 持続可能な開発のための世界経済人会議)のFSG(Forest Solutions Grou… -
アラブ石油投資会社(APICORP)、エネルギー転換の取り組みを強化。新たなESGポリシーフレームワーク策定
アラブ石油投資公社(APICORP)は2021年9月13日、新たなESGポリシーフレームワークを策定した。 ARICORPは、エネルギー転換を促進するため、特にMENA地域のグリーンエネルギー関連事業やサステナブ… -
GRESB、評価参加申請企業数が大幅増加と報告
2021年8月30日、国際ESG不動産評価機関GRESBは、2021年は1,520社の不動産会社、REIT、ファンド、デベロッパーがGRESB不動産評価に参加し(2020年は1,229社)、5.7兆ドルをカバーするベン… -
PME、エネルギー転換を加速化
2021年9月3日、オランダ電機・金属業界の職域年金基金PMEは、投資運用での化石燃料やガスの採掘・販売に関わる投資をすべて売却したと発表した。 [um_loggedin show_lock=no] PME…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…