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ESG Journal 編集部一覧
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アセットオーナーにおけるESGデータ需要が増大:Morningstar
9月24日、Morningstar, Inc.は第3回「Voice of the Asset Owner」調査結果を発表し、ESGの重要性が市場全体で広がり、アクティブオーナーシップが強化され、ESGデータへの需要が増… -
- 2024/10/9
- コラム・レポート
人的資本開示の基準を解説!ISSB/CSRDが重視する項目とは
日本国内において人的資本に関する開示が法定となり2年目を迎えた。2024年のCSRDやISSB基準の公布により、人的資本に関する開示は国際的にも重要な指標になった。 一方で、人的資本の開示を進めるにあたって効率的… -
建材大手CRHとHolcim、グリーン・セメントの米国スタートアップに100億円投資
9月24日、低炭素セメント製造を行うスタートアップ、Sublime Systemsは建築資材最大手のCHRとHolcimから7500万ドル(約100億円)の投資を獲得した。本投資で得た資金は米国マサチューセッツ州のSu… -
SAF供給契約を拡大、Air France-KLMとTotalEnergies
9月23日、Air France-KLMとTotalEnergiesは、今後10年間で最大150万トンのサステナブル航空燃料(SAF)を供給する契約を締結したと発表した。この契約は、2035年までの期間を対象としており… -
LinkedIn、サステナビリティ人材の需要と供給に関するレポートを発行
9月19日、ビジネス特化型SNSの大手LinkedInは「Global Climate Talent Stocktale」を発行し、グリーンスキル(サステナビリティに関連するスキル)を持つ労働者の供給が需要に追いついて… -
ブルームバーグ、企業の移行計画を評価する機能を発表
9月19日、ブルームバーグは企業の炭素排出目標への進捗、その目標達成への信頼性、そして移行シナリオが企業の収益にどのように影響を与えるのかを分析する新たなツールを発表した。 本サービスにより、投資家は自らが設定し… -
- 2024/10/7
- コラム・レポート
ESG Journal Cafe 第二回イベントレポート 『主要評価5機関の効果的な対応方法』
【ESG Journal Cafe イベントレポート】第二回イベント『主要評価5機関の効果的な対応方法』を開催しました! 2024年9月17日に、品川で第2回となるESG Journal Cafe『主要評… -
Trane Technologies、2030年までに炭素排出量を40%削減へ
9月23日、気候イノベーターであるTrane Technologiesは、2030年までに建物および建築設備における「エンボディド・カーボン」(Embodied Carbon, 製品のライフサイクル全体で発生するGHG… -
自然資本専門の資産運用会社が10億ドル以上を調達と発表
9月20日、HSBC Asset ManagementとPollinationが共同設立した自然資本専門の資産運用会社Climate Asset Managementは、Natural CapitalおよびNature… -
Vanguard、株主議決権行使の代理人投票のパイロットのデータを公開
9月17日、Vanguardは、2024年の株主議決権行使時期における「Investor Choice」代理人投票のパイロットデータを公開し、個人投資家のエンゲージメントや投票の傾向について詳細を発表した。この取り組み…
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2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
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ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…