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ESG Journal 編集部一覧
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NEDO、「製鉄プロセスにおける水素活用プロジェクト」に着手
1月7日、NEDOは、グリーンイノベーション基金事業の一環として、製造過程でCO2を多く排出する鉄鋼業の脱炭素化へ向け、「製鉄プロセスにおける水素活用プロジェクト」(予算総額1,935億円)に着手することを発表した。高… -
WeSpire、従業員のスコープ3炭素排出量を測定・削減するソリューションを発表
1月6日、WeSpireは、従業員の炭素排出量を測定、削減、バランス、報告できるようにすることを目的とした「従業員炭素管理ソリューション」の提供を開始したことを発表した。 Cox Enterprises社およびS… -
ICMA、欧州グリーンボンド規則の修正案に対し警告 サステナブルボンド市場への悪影響を懸念
1月5日、国際資本市場協会(ICMA)は、欧州委員会が主導するグリーンボンド市場の規制に関する修正案について、EUのサステナブルファイナンスのリーダーシップが失われ、サステナブルボンドの広い国際市場に混乱をもたらす可能… -
- 2022/1/10
- コラム・レポート
今や取得が当たり前?サステナビリティに関する主な認証ラベル・制度:Part1
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! サステナブルな事業やESG・SDGsを推進するにあたって、自社のサステナビリティをいかに客観的に測定し評価していくか、という点が今非常に大事になってきて… -
Lenovo、コンシューマー向けPCの炭素排出量オフセットプログラムを展開
コンピューターメーカーのLenovoは、「CO2オフセット・サービス」を拡大し、コンシューマー向けPC「Yoga」と「Legion」に展開することを発表した。 昨年、業務用PCブランド「Think」に導入された「… -
UN Women・ICMA・IFC、ジェンダー平等推進に向けた債権に関する実務ガイドラインを発表
UN Women、IFC、国際資本市場協会(ICMA)は、「ジェンダー・ギャップを埋める債券:ジェンダー平等のためのサステナブル債活用の実務者向けガイド」と題する、ジェンダー平等を推進するためのサステナブル債発行の活用… -
韓国環境部、温室効果ガス排出取引制度を改正。中小企業支援や廃棄物削減も考慮
12月29日、韓国環境部は、温室ガス排出権取引制度において、対象企業の温室ガス削減を促進するために新たなインセンティブを設けることを発表した。12月30日には「温室効果ガス排出許可の割当・取消ガイドライン」「排出量認証… -
世界銀行、最新レポートを発表 インドネシア経済の見通しを分析。再エネ拡大も
12月16日、世界銀行はインドネシア経済の見通しを分析したレポート 「A Green Horizon, Toward a High Growth and Low Carbon Economy」 を発表した。本レポートに… -
WalmartとFedEx、GMの脱炭素化事業で数千台の電気バンを発注
1月6日、GMの商用配送と物流の脱炭素化に特化した子会社BrightDropは、WalmartとFedExから数千台の電動配送バンを受注し、各社の配送ネットワークの排出量削減の取り組みを支援すると発表した。 CE… -
動物用医薬品メーカーZoetis、新サステナビリティ目標を発表。20年前倒した再エネ100%達成など表明
1月6日、動物用医薬品メーカーのZoetisは、カーボンニュートラルの達成や、2030年までに事業活動で再生可能エネルギーを100%使用する目標など、一連の新しいサステナビリティ目標を発表した。 新しい再生可能エ…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…