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ESG Journal 編集部一覧
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WBA、「自然・生物多様性ベンチマーク」に対するパブリックコメントの募集を開始
1月12日、SDGs推進国際NGOのWorld Benchmarking Alliance(WBA)は、「自然・生物多様性ベンチマーク」の原案を発表し、パブリックコメントの募集を開始した。 2022年1月12日か… -
EY CEOサーベイ:2022年はESGをM&Aや投資の優先分野に
1月10日、EYは2,000人以上のグローバルCEOの見解を調査し、彼らの組織が直面している見通し、課題、リスクについて調査した第1回「EY 2022年CEO展望調査」を発表した。本調査によると、ESGが投資やM&am… -
ステート・ストリート、TCFDに準拠した気候情報の開示を企業に要求
世界最大級の投資運用会社であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は、2022年のアセット・スチュワードシップ・プログラムの重点分野を発表した。SSGAの社長兼CEOであるサイラス・タラポレバラ… -
イベルドローラ、800MWの太陽光発電プロジェクトを取得。英再生可能エネルギー市場での地位を拡大
世界的なエネルギー・電力会社であるイベルドローラ社は、英国の再生可能エネルギー市場におけるプレゼンスを大幅に拡大し、合計800MW以上の太陽光発電プロジェクト17件の取得を発表した。 今回の取引は、イベルドローラ… -
中国政府、「第14次5カ年計画」を発表。グリーン化・デジタルフォーメーションなど強化
12月21日、工業情報化部、科学技術部、資源部など3省委員会が共同で「第14次5カ年計画」を発表した。本計画では、研究開発や生産能力合理化、グリーン化、デジタルトランスフォーメーション(DX)、そしてサプライチェーンの… -
キリンHD、責任ある飲酒に関するグローバルマーケティング指針を策定
1月12日、キリンホールディングス株式会社は、「責任ある飲酒に関するグローバルマーケティング指針」の策定を発表した。 本指針は「キリングループCSVパーパス」の一つである「酒類メーカーとしての責任」の取り組みの一… -
ING、持続可能なエネルギー革新・投資プラットフォーム「EIT InnoEnergy」に出資
1月13日、アムステルダムに拠点を置くINGは、EITイノエナジーへの投資を発表し、持続可能なエネルギーに焦点を当てたイノベーションと投資プラットフォームにおける金融機関初の株主となった。 2010年に設立された… -
Investor Agenda、機関投資家に向けた気候変動対策に関するケーススタディを発表
1月12日、 Investor Agendaは、より多くの機関投資家が気候変動対策に取り組むよう、投資家向け気候変動対策(ICAP)のベストプラクティスに焦点を当てた一連のケーススタディを発表した。 ケーススタデ… -
Honeywell、超低温化技術でエッフェル塔の新冷房システムを実現
1月10日、Honeywellはエッフェル塔の新しい冷却システムとして、同社の冷媒技術であるノンフロンR-1234ze(商品名「Solstice ze」)を導入すると発表した。この設備は、塔の西側柱にエネルギー効率とコ… -
RE100、2021年版の年次報告書を発表 加盟企業数は349社に。アジアの加盟企業が急増
1月11日、国際環境NGOのThe Climate Groupが運営する事業電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目指す国際イニシアチブ「RE100」は、2021年版の年次報告書を発表した。 本報告書に…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…