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ESG Journal 編集部一覧
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エネルとサンタンデール銀行、クリーンエネルギーソリューションとサステナブルファイナンスの協業を開始
3月9日、欧州最大の電力会社であるエネルとスペインの多国籍金融サービス企業であるサンタンデールは、より持続可能なエネルギーモデルへの移行を目指す顧客を支援する目的で、クリーンエネルギーソリューションとファイナンスの協力… -
米大手小売Target、サステナブルパッケージ促進イニシアティブを開始
3月9日、小売大手のTargetは詰め替え可能・再利用可能・堆肥化可能・リサイクル素材・プラスチック使用量削減素材など、廃棄物削減に配慮した製品や包装を顧客が識別できるようにするための新しいイニシアティブ「ターゲットゼ… -
GoogleとESG Book、Google Cloud上でのサステナビリティデータの無償提供を開始
3月8日、サステナビリティデータソースのESG BookとGoogle Cloudは、クラウド技術による次世代ESGデータソリューションの提供を目的とした協業を発表した。これによりGoogle Cloudの顧客は、ES… -
Qontigo、三菱UFJ信託にインデックスのライセンスを供与。低炭素銘柄のパフォーマンスを追跡
3月7日、リスク・分析・インデックスソリューションを提供するQontigoは、三菱UFJ信託銀行に「iSTOXX MUTB Japan Low Carbon Risk 30 Index」のライセンスを供与した。iSTO… -
マッコーリー率いるコンソーシアム、レデン・ソーラーを約3,200億円で買収
マッコーリー・アセット・マネジメント(以下、MAM)、ブリティッシュコロンビア投資顧問(BCI)、MEAGなどの投資家コンソーシアムは、太陽光発電の再生可能エネルギー事業者レデン・ソーラーを企業価値25億ユーロ(約3,… -
サンタンデール銀行、大手ESGコンサルタント会社ウェイカーボンの株式80%を取得
スペインの多国籍金融サービス企業であるBanco Santanderは、ブラジルに拠点を置くESGコンサルタント会社WayCarbonの株式の80%を取得したと発表した。 この買収は、サンタンデール銀行のサステナ… -
UNEP FI、銀行・保険会社・投資家向けに海洋汚染に関するガイダンスを発表
3月3日、UNEP FI(国連環境計画金融イニシアチブ)は、銀行・保険会社・投資家向けに、海洋汚染を考慮した健全な意思決定を行い、海洋の持続可能性を加速させるための科学的根拠に基づくガイダンスを発表した。 エコノ… -
CDPとISS、ファンドの気候変動格付Climetricsの最新結果を発表
3月8日、環境情報開示を推進する国際NGOのCDPと議決権助言世界大手ISS傘下の気候変動アドバイザリーISS-Climateは、ファンドの気候変動インパクト格付「Climetrics」の2月時点の最新結果を公表した。… -
SBTi、化石燃料関連企業の炭素削減目標の受け付けを拒否。年内に同セクター向けの目標設定手法を発表
CDP・WRI(世界資源研究所)・WWF(世界自然保護基金)・国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアティブであるSBTi(Science Based Targets initiative)は、今後は化石燃料会社か… -
RepTrak、ESGデータプロバイダーESG Analyticsを買収
3月8日、企業評価のレポートを発行を行うRepTrak(本社: マサチューセッツ州ボストン)はESGデータ分析および調査プロバイダーのESG Analyticsの買収を発表した。 ESG Analyticsは、本…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…