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ESG Journal 編集部一覧
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DBJとメガバンク3行、株式会社脱炭素化支援機構を設立
8月9日、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行が発起人となり、株式会社脱炭素化支援機構を設立することを発表した。発起人は、今後、地球温暖化対策の推進に関す… -
Robeco、持続可能な投資に関するIPへのアクセスをオープン化
8月23日、国際的な資産運用会社であるRobecoは、持続可能な投資の知的財産へのアクセスを開放する新しいプログラム、「持続可能な投資オープンアクセス構想」を発表した。 新イニシアティブの第一段階として、Robe… -
Firmenich、2039年までのネット・ゼロ・エミッションを約束
8月23日、フレグランスおよび嗜好品会社であるFirmenichは、2039 年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス (GHG) の排出をネット・ゼロにすることを約束することを発表した。また、同社の短期および長期の… -
サステナビリティ・データ・プラットフォームWorldfavor、約14億円を調達
8月23日、スウェーデンのサステナビリティデータプラットフォームWorldfavorは、シリーズA資金調達ラウンドで1020万ユーロ(約14億円)を調達し、その収益は成長と拡大計画の加速を目的としていることを発表した。… -
EnergyCAP、エネルギー管理分析ソフトウェアのプロバイダーであるWatticsを買収
8月23日、エネルギーおよび持続可能性に関する企業資源計画ソフトウェアのプロバイダーであるEnergyCAPは、エネルギー管理分析とモニタリングのプラットフォームであるWatticsの買収を発表した。 2011年… -
Diginex、サプライチェーン内の労働者の声を直接聞くプラットフォームを発表
8月18日、サステナビリティに特化したデータソリューション企業であるDiginexは、企業が労働条件を改善し、労働者の権利を保護するために、サプライチェーンにおける労働者の声を直接聞くことを目的とした、新しいサプライチ… -
米国、半導体法成立 半導体生産や研究開発に7兆円以上を投じる
8月9日、バイデン大統領は半導体法(CHIPS and Science Act)案に署名し、同法が成立した。本法案は、半導体の生産や研究開発を柱に527億ドル(約7兆円)を超える補助金を投じるものである。 米国は… -
サステナクラフト社、国立環境研究所、一橋大学が、質の高い森林由来のカーボンクレジット創出に向けた共同研究を開始
8月10日、株式会社sustainacraft(サステナクラフト)、国立研究開発法人国立環境研究所および国立大学法人一橋大学は、質の高い森林由来のカーボンクレジット創出に向けた共同研究の開始を発表した。 2020… -
Iberdrola、英国最大の貨物港を脱炭素化するグリーン水素プラントを建設
8月9日、Iberdrolaグループは、約1億7,000万ユーロ(約230億円)を投じて、フェリクストウ港(英国)に大規模なグリーン水素プラントを建設し、英国最大の貨物港の脱炭素化に貢献する計画を発表した。2026年に… -
Partners Group、CVCからVelocityEHSの株式を取得
8月16日、グローバルなプライベートマーケット投資家であるPartners Groupは、CVCキャピタルパートナーズのCVCグロースファンドから、EHSおよびESGソフトウェアプラットフォームVelocityEHSの…
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