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ESG Journal 編集部一覧
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Nuventura、GHG削減ソリューションの成長に向け約400億円を調達
9月5日、持続可能なエネルギーインフラ技術を提供するNuventuraは、2,500万ユーロ(約400億円)を調達したと発表した。調達資金は、温室効果ガス(GHG)ベースのインフラ使用からのエネルギー業界のシフトを支援… -
ASIC、バンガードに対するグリーンウォッシュ訴訟を開始
7月25日、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は、運用世界大手米バンガードの豪子会社バンガード・インベストメンツ・オーストラリアに対し、バンガード・ファンドへの投資に適用される特定のESGスクリーニングに関する主… -
アメリカン航空、飛行機雲回避に関する世界初の研究結果を発表
8月8日、アメリカン航空は、航空機による温室効果軽減に向け、衛星画像によって検証された飛行機雲回避に関する初の研究結果を発表した。 飛行機雲は、飛行機が湿度の高い層を通過する際に発生し、条件によっては巻雲として数… -
シンタス、ホンダのユニフォームを自動車部品にリサイクル
8月10日、米ユニフォームレンタル大手シンタスは、ホンダと協働し、ホンダの従業員が米国の製造・研究開発施設で着用していた使用済みレンタルユニフォームを回収・リサイクルする循環型経済スキームを開発したと発表した。使用済み… -
Verra、ブルーカーボンに関するカーボンクレジット創出のメソドロジー改訂の進捗状況を発表
8月17日、Verraはブルーカーボンに関するカーボンクレジット創出のメソドロジー改訂の進捗状況を発表した。 Verraは湿地帯を含む REDD プロジェクトのための、整合性の高い、専門的な炭素算定方法論を利用で… -
野生生物生息環境協議会、新たなホワイトペーパーを発行
8月17日、WHC(野生生物生息環境協議会)は、新しいホワイトペーパー「Nature-based Solutions to Prevent Pollution and Support Biodiversity | Op… -
SBTiの調査、2022年に企業の気候変動対策が加速、目標を設定する企業が87%増加
8月17日、科学的根拠に基づく目標イニシアティブ(SBTi)は、2022年に過去7年間全体よりも多くの企業が目標を設定したと報告した。 SBTiは、2022年にサイエンスベースの目標を設定する企業が急増し、過去7… -
CULT Food ScienceとUmami Bioworks、養殖魚を使用した猫用おやつを発売
8月17日、細胞農業に特化した投資プラットフォームであるCULT Food Science(CSE: CULT)は、養殖魚会社のUmami Bioworksと提携して開発した新しい細胞養殖ペットフードブランド、Mari… -
CIMグループ、バイオガスプラットフォームTerrevaに600億円以上を支援
8月30日、不動産とインフラに特化したオーナー兼デベロッパーのCIMグループは、再生可能天然ガス(RNG)のポートフォリオ会社であるTerreva Renewablesの成長を支援するため、4億1700万ドル(約606… -
Google、189MWの再生可能エネルギー購入契約を締結
8月29日、Apex Clean Energyは、ノースカロライナ州を拠点とする ティンバーミル風力発電プロジェクトで発電される再生可能エネルギーについて、Googleと189MWの電力購入契約(PPA)を締結したと発…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…