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ESG Journal 編集部一覧
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世界経済フォーラム、「グローバルリスク報告書2024」を発表
1月10日、世界経済フォーラム(WEF)が毎年開催されるダボス会議のタイミングに合わせて、「グローバルリスク報告書2024」を発表した。調査はWEFの専門家メンバーによるアンケート「Global Risks Perce… -
花王、サントリーホールディングス、ENEOSホールディングス、和歌山県と包括連携協定を締結
1月10日、花王、サントリーホールディングス、ENEOSホールディングス傘下のENEOSの3社は、和歌山県との連携を通じてサーキュラーエコノミー化と産業創出に向けた包括連携協定を締結したことを発表した。 和歌山県… -
WEF、デジタルヘルス変革イニシアティブを発足
1月9日、世界経済フォーラム(WEF)は、医療システムのデジタルトランスフォーメーション(DX)とAI主導の変革を推進する新たなイニシアティブ「デジタルヘルス変革イニシアティブ」を設立した。本イニシアティブは、WEFと… -
持続可能なe燃料の新興企業INERATEC、約190億円を調達
1月16日、クリーン燃料の新興企業であるINERATECは、シリーズB資金調達ラウンドで1億2900万ドル(約190億円)以上を調達したと発表した。調達資金は、脱炭素化が困難な産業の脱炭素化を目的とした同社の持続可能な… -
PwCのCEO調査:3分の2以上の企業、気候変動というメガトレンドに対応するため、従業員のスキルアップを計画
1月15日、プロフェッショナル・サービス企業であるPwCが発表した新しいグローバルCEO調査によると、CEOの大多数が、気候変動がもたらすリスクや機会に対応するための一連の行動を計画中、実施中、またはすでに完了している… -
Barclays、サステナブル・バンキングの新事業を開始
1月17日、Barclaysはキャピタル・マーケッツ事業にサステナブル・バンキング・グループを新設し、同行のサステナブル・キャピタル・マーケッツとESGアドバイザリー・チームを統合することを発表した。 Barcl… -
Blue Earth Capital、プライベート・エクイティによる気候変動対策で約560億円を調達
1月17日、世界的なインパクト投資家であるBlue Earth Capital AGは、プライベート・エクイティによる気候変動インパクト戦略「Blue Earth気候戦略」の投資家コミットメントが3億7,800万ドル(… -
Trafigura、DACプロバイダーの1PointFiveと炭素クレジット事前購入契約を締結
1月16日、世界的な商品取引会社であるTrafiguraは、エネルギー大手オキシデンタル(Oxy)のDAC(Direct Air Capture)関連子会社である1PointFiveと、同社の産業用DAC施設であるスト… -
- 2024/1/23
- コラム・レポート
ESGトレンド予測2024
2024年、注目すべきESGテーマとは? 本コラムは「シェルパ・アンド・カンパニー、Chief ESG Innovation Officer(ESG責任者)中久保菜穂が個人的に運営しているブログ」より許可を得て転… -
WEF報告書:企業がエネルギー需要を削減するための取り組み
1月8日、世界経済フォーラム(WEF)は、エネルギー需要の変革イニシアティブと国際ビジネス委員会(IBC)により作成された新しい報告書を発表した。本報告書は、企業がエネルギー需要を削減するために必要な取り組みをまとめて…
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CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
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ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…