【開催レポート】SmartESGユーザー会  

2026年5月13日、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」をご利用いただいている企業の皆さまを対象に、「SmartESGユーザー会」を開催しました。

当日は、主にプライム上場企業の製造業、化学業界、物流業界、サービス業など、さまざまな業界のサステナビリティ推進・ESG実務ご担当者様にご参加いただきました。

開催背景

近年、ESG情報開示や評価機関対応への要求は急速に高度化しています。一方で、現場のESG担当者からは、社内の関係部署をどのように巻き込むべきか悩んでいることや、他社がどのような体制や運用で対応しているのかを知る機会が少ないこと、また実務担当者同士で気軽に相談や情報交換ができる場が限られていることなど、多くの課題が聞かれます。

こうした背景を受け、本ユーザー会は、ESG評価機関対応や情報開示対応に取り組む実務担当者同士が、他社事例や実務上の工夫を共有しながら学び合う場として企画しました。実務上の知見を共有するだけでなく、参加者同士の交流を通じて新たな気づきや学びを得られる場となることを目指しています。

第1回のテーマ

第1回は「ESG評価機関対応・他部署からの情報収集の実務」をテーマに開催しました。プログラムでは、SmartESG導入企業による講演に加え、ユーザー企業同士でのテーブルディスカッションや懇親会を実施しました。



当日の様子

当日は17社23名にご参加いただき、ESG評価機関対応や情報収集体制の構築、社内巻き込み、SmartESGの運用方法など、各社が抱える実務課題について率直な議論が行われました。

特に印象的だったのは、「他社の生の声を聞くことができた」「同じ立場の担当者と悩みを共有できた」といった声が多く寄せられたことです。

参加者同士で名刺交換や情報共有が自然に生まれ、SmartESGの活用方法だけでなく、ESG実務そのものに関する知見交換の場となりました。

アンケート結果

イベント後のアンケートでは、満足/大変満足の回答が94%となり、多くの参加者にご満足いただく結果となりました。

また、アンケートでは以下のようなコメントも寄せられました。

・「他社事例をもっと知りたい」
・「他社の実運用を聞ける機会は非常に貴重だった」
・「同じ悩みを抱えている担当者がいることが分かり安心した」
・「実務者同士でつながれること自体に価値を感じた」

参加目的としては、「他社事例を知りたい」が最も多く、続いて「SmartESGの活用方法を知りたい」「他社担当者と交流したい」が上位となりました。

ツール活用にとどまらず、他社の取り組みや運用上の工夫を知りたいというニーズの高さがうかがえる結果となりました。

今後に向けて

今回のユーザー会を通じて、実務担当者同士の交流や他社事例の共有、SmartESG活用の高度化など、単なる情報提供にとどまらない価値が生まれていることを改めて実感しました。

一方で、導入歴の長いユーザーを中心に、

・他社の高度活用事例
・分析・改善業務への活用方法
・AI活用
・実務レベルでの運用設計

など、より実践的なテーマへの関心の高さもうかがえました。

こうした声を踏まえ、今後はより実務に踏み込んだテーマやSmartESGの高度活用事例の共有に加え、参加者同士が議論できる時間や交流機会の充実にも取り組んでまいります。

引き続き、ユーザーの皆さまが実務上の課題や工夫を共有しながら学び合える場づくりを進めてまいります。

次回は2026年10月頃の開催を予定しております。より多くの皆さまにご参加いただけるよう準備を進めてまいりますので、ぜひご期待ください。

主催:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社

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