カテゴリー:海外
-
7月3日、レゴ・グループは、サプライチェーンにおける二酸化炭素排出量の削減を目指し、新たなサプライヤー・サステナビリティ・プログラムを開始したと発表した。本プログラムは、2032年までに排出量を37%削減し、2050年…
-
7月5日、アメリカン航空は、水素航空ソリューションの新興企業であるZeroAvia社(ゼロアヴィア)と、水素燃料電池エンジン100基の購入契約を締結したことを発表した。同社のエンジンは、水蒸気を除く炭素排出ゼロを目指し…
-
7月5日、グーグルは、より持続可能な未来を築くための取り組みと進捗を詳述した年次環境報告書を発表した。報告書は、特にAI技術を活用して積極的な環境対策を促進するための取り組みを紹介している。 同社は、AIを活用し…
-
6月27日、国際標準化機構(ISO)はネット・ゼロに向けた初の国際基準の策定を開始したことを発表した。新たな基準は、ネット・ゼロ移行に関する明確な指針と厳格な要件を提供し、独立した検証が可能な包括的な気候行動を実現する…
-
7月2日、シェル(Shell)の子会社であるShell Nederland Raffinaderij B.V.は、オランダのShell Energy and Chemicals Park Rotterdamにある年産8…
-
7月1日、Moody’s CorporationとMSCI Inc.は戦略的提携を発表し、ESGとサステナビリティに関する市場の透明性を高め、データ駆動型のリスク解決策を提供する計画を明らかにした。Moody’sは、M…
-
6月27日、気候技術のスタートアップ企業であるAether Fuelsは、シリーズAの資金調達ラウンドで3,400万ドル(約54.4億円)を調達したと発表した。 同社はこの資金を用いて、航空業界および海運業界向け…
-
6月26日、Accentureは「ESGレポート:コンプライアンスから競争優位性へ」という新たなレポートを公表した。このレポートは、主にサステナビリティ関連の規制と企業の準備状況や意識についての調査の内容がまとめられた…
-
投資運用会社のFidelity Internationalは、サステナブル投資に関わるフレームワークを改訂・強化したと発表した。これに伴い、同社が現在ESGの特色が強い投資商品をFidelity Sustainable…
-
サステナビリティ・プラットフォーム提供会社のCO2 AI は、企業が製品のカーボンフットプリント(炭素排出量)を計算し、環境負荷を削減するための新しい AI 搭載ソリューションである「Product Footprint…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.