- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
住友化学、ASI(アルミニウム・スチュワードシップ・イニシアティブ)に加盟
8月23日、ASI(アルミニウム・スチュワードシップ・イニシアティブ)は、住友化学の加盟を発表した。今回の住友化学の加盟により、ASI会員数は188となる。 同社の無機材料事業部は、1936年にアルミニウムの精製… -
Lululemon、Genomaticaとの提携により、石油化学製品から植物由来のナイロンへの置き換えを目指す
アスレチックアパレルのlululemon athleticaは、持続可能な素材を提供するGenomatica社に資本参加し、lululemon製品に使用されている石油化学製品由来のナイロンに代わる、より環境負荷の低い植… -
Maersk、カーボンニュートラル燃料を使用する大型船8隻を発注
8月24日、総合コンテナ物流企業であるA.P. Moller - Maerskは、カーボンニュートラルなメタノールで運航可能な大型外航コンテナ船8隻を受注し、造船会社である現代重工業(Hyundai Heavy Ind… -
Comerica、ESGプラットフォームを立ち上げ。気候変動・DEI・サステナブル金融へコミット
地域銀行のComericaは、新たなESGプラットフォームを立ち上げ、気候変動・DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)・サステナブル金融へコミットすることを発表した。 Comerica社の… -
Microsoft・Accenture・Duke Energy、メタンガス排出に対応する技術ベースのソリューションを開発
Duke Energy、Microsoft、Accenture社は、天然ガス配送システムのメタンガス排出量を監視するために、人工知能、クラウドコンピューティング、衛星データを含むソリューションを開発するための新たな協力… -
Google、電力の脱炭素化加速のコミットメントを呼びかけるエナジー・コンパクトを発表
グーグルと国際的な組織であるSustainable Energy for All (SEforALL)は、エネルギー消費の脱炭素化に関心を持つ企業、政府、ステークホルダーによるグローバルな連合体の構築を目指し、「24/… -
環境省、サプライチェーンの脱炭素化推進モデル事業への参加企業を5社決定
環境省は8月20日、サプライチェーン全体の温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた支援事業(令和3年度サプライチェーンの脱炭素化推進モデル事業)への参加企業を決定したと発表した。 同事業への参加決定は以下の5社。本… -
環境省、民間の脱炭素事業に出資
環境省は8月23日、脱炭素社会の構築につながる事業を進める民間企業に出資する制度を設ける方針を固めた。 2022年度予算概算要求に、財政投融資(財投)として200億円を盛り込む。この出資に対し、地銀などの投融資が… -
Sensata、航空・船舶・産業用バッテリーソリューション企業Spear Power Systemsを買収
センシング、電気保護、制御、パワーマネジメントのソリューションプロバイダーであるSensataは、航空機、船舶、産業機器用のリチウムイオンバッテリーなどの製品を持つエネルギーストレージソリューション企業であるSpear… -
SSAB、世界で初めて化石燃料不使用のHYBRIT鋼をVolvoに出荷
スウェーデンの鉄鋼メーカーであるSSABは、トラック・バス・建設機械メーカーであるVolvo Groupに、世界で初めて化石燃料を使用しない鉄鋼を納入したことを発表した。これは、脱炭素化が最も困難な産業分野の一つである…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…