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ESG Journal 編集部一覧
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JERA、フィリピン大手電力会社に約27%出資。脱炭素化を加速
JERAは9月27日、フィリピン大手電力会社のAboitiz Power Corporationの約27%の発行済み株式を約15.8億米ドルで取得し、株式売買契約を締結したと発表した。 今回の出資Aboitizへ… -
出光興産、「脱炭素経営EXPO」でESG関連企業向けソリューションを紹介
出光興産は9月27日、9月29日~10月1日の期間、「第1回 脱炭素経営EXPO」にソーラーフロンティアと共同出展すると発表した。 今回の出展ではESG経営を推進・検討している企業向けに、企業の価値向上につながる… -
WBCSD、世界初のファイナンスネットワークを発足。フードシステムの変革へ
2021年9月23日に開催される画期的な国連食糧システムサミット(UNFSS)に向けて世界が準備を進める中、 9月21日、 持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)は、EAT、FAIRR、Food Syste… -
Ocean Conservancy、新レポートで港湾のゼロカーボン化促進
9月23日、Ocean Conservancyは「 Zero-carbon for shipping」を発表した。このレポートでは、北米西海岸の5つの港が、戦略的な投資や取り組みによってゼロカーボンの海運回廊を構築し、… -
WEFが次世代リーダープログラムNGILを発足。製造・生産分野における課題解決へ
9月23日、世界経済フォーラムは、新世代産業リーダー(NGIL)プログラムを立ち上げた。これは、製造・生産分野における環境および社会的な進歩を加速させ、認識を変革し、新しい世代に産業界でのキャリアを歩ませることを目的と… -
花王、2040年カーボンゼロに向けコーポレートPPTを初採用
9月22日、花王株式会社は、脱炭素社会の実現に向け、2040年までにカーボンゼロ、2050年までにカーボンネガティブを目指す一環として、発電事業者の株式会社ジェネックス、小売電気事業者のみんな電力株式会社と、コーポレー… -
Hannon Armstrong、米国初のグリーンコマーシャルペーパープログラムを設立
9月27日、気候変動対策投資家であるHannon Armstrongは、米国初のグリーンコマーシャルペーパープログラムである1億ドル(約111億円)の「CarbonCount Green Commercial Pape… -
S&P、石油・ガス生産におけるカーボンフットプリントを試算する新製品を提供
9月26日、S&P Global Platts社は、石油・ガス生産におけるカーボンフットプリントの排出属性の透明性を提供することを目的とした新製品を発表した。 [um_loggedin show_lock… -
FlexShares、ESGと気候変動に焦点を当てた新興国市場ETF発売
9月21日、FlexShares Exchange Traded Fundsは、新興市場の気候とESGに焦点を当てた2つの新しいETFとして、「 FlexShares Emerging Markets High Div… -
EIB、ArcelorMittalの製鉄業の脱炭素化への取り組みを支援
9月27日、欧州投資銀行(EIB)グループは、鉄鋼・鉱業会社であるArcelorMittalに対し、製造施設、鉄鋼製品、技術的ソリューションの環境負荷低減を通じて、同社の気候変動対策の目標を支援するために、2億8,00…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…