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ESG Journal 編集部一覧
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プラネタリー・ヘルス・アライアンス、サンパウロ地球健康宣言を発表
10月9日、PHA(国際NGOプラネタリー・ヘルス・アライアンス)は、各ステークホルダーが実践すべきアクションを提示した「地球の健康に関するサンパウロ宣言」を発表した。 [um_loggedin show_loc… -
千葉大、2050年の脱炭素に向け「カーボンニュートラルシミュレター」を無料公開
9月30日、千葉大学大学院社会科学研究院 倉阪秀史教授らは、日本の脱炭素実現をサポートするツールとして、自治体別の脱炭素のしやすさを実感できる「カーボンニュートラルシミュレーター」を公開した。 このカーボンニュー… -
IEAレポート、ネット・ゼロ・シナリオ到達に必要な投資額を約3,000兆円と試算
10月13日、国際エネルギー機関(IEA)は「World Energy Outlook(WEO)2021」を発表した。この報告書によると世界のエネルギー市場では、よりクリーンなエネルギー源への移行が始まっているものの、… -
R&I、インパクトファイナンスに対するセカンドオピニオンの提供開始
9月28日、株式会社格付投資情報センター(R&I)は 、インパクトファイナンス(IF)に対するセカンドオピニオンの提供を開始した。インパクトファイナンスとは、環境・社会・経済に与える影響の測定と管理を重視する … -
Microsoft、クラウド利用による気候変動への影響を評価するダッシュボードを公開
10月13日、Microsoftは、「Microsoft Emissions Impact Dashboard(マイクロソフト・エミッション・インパクト・ダッシュボード)」を広く公開し、クラウド利用による気候変動への影… -
TCFD、ネット・ゼロ移行計画を開示する企業向けガイダンスを発表
10月14日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)は、2021年の現状報告を発表し、気候関連リスクを報告する企業の数が大幅に増加したことを示した。この報告書では、サステナビリティに関する情報開示の次のステップ… -
BCG、企業の排出量削減の取り組みに関する調査を実施
10月13日、Boston Consulting Group(BCG)とそのAIチームであるBCG GAMMAは、企業の排出量削減の取り組みに関する新たな調査結果を発表した。その結果、多くの企業が気候変動に関する目標を… -
パーム油会社Apical、持続可能なサプライチェーンの目標を条件としたサステナビリティ・リンク・ローンを実施
インドネシアのパーム油生産・輸出企業であるアピカルグループは、同社の持続可能なサプライチェーンの目標に連動した条件で、融資シンジケート団から初めて約800億円のの持続可能性連動型ローンを獲得したことを発表した。 … -
米労働省、新提案で年金基金のESG投資を容認、トランプ前政権時代のルールを覆す
10月13日、米国労働省(DOL)は、民間の雇用者拠出型退職年金制度(ERISA)におけるESG投資の障壁を取り除くことを目的とした一連の新しい提案を発表した。これは、年金運用者が投資先の選定において気候変動やその他の… -
ServiceNow、企業のサステナビリティ戦略の立案・管理・報告を支援するESGソリューションを発表
デジタルワークフロー企業であるServiceNowは、企業がESG戦略やイニシアチブを計画、実行、管理、報告できるようにするための、新しいESGソリューションを発表した。このソリューションは、ServiceNowのエン…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…