アーカイブ:2021年 10月
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10月7日、大阪ガス株式会社は、大阪市此花区の酉島地区にて、カーボンニュートラル技術の研究開発拠点「Carbon Neutral Research Hub」(CNRH)を開設したと発表した。 大阪ガスは、「205…
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10月5日、豊田通商は、欧州ガス・電力事業最大手のUniper、エネルギー事業大手のSiemens Energy UK&I、港湾の管理・運営などを手掛けるAssociated British Portsと共同で…
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9月29日、Royal Dutch shellとBASFは、回収した二酸化炭素を脱水するBASFの技術「Sorbead」吸着技術を燃焼前後の炭素回収・貯留(CCS)用途に評価、リスク回避、導入するために協働することを発…
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10月11日、ENEOS株式会社は、ゴールドマン・サックスのアセット・マネジメント部門が運用するインフラファンド及びシンガポール政府投資公社の関連会社が間接的に保有するジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社(JRE…
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10月4日、ワコールは気候変動課題の解決に向けた「環境目標2030」を発表した。 環境目標 2030では以下の3つの目標が掲げられた。 [um_loggedin show_lock=no] 「自社排出…
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こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! これまでESG投資や企業の事例について、様々な角度からコラムにまとめてきましたが、本コラムではトランジション・ファイナンスについて解説します。トランジシ…
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投資大手のブラックロックは、顧客が委任状投票に参加する機能を拡大し、ブラックロックのファンドを通じて投資している企業の役員報酬、気候変動対策、ガバナンスなどの問題について、顧客に発言権を提供する新たな取り組みを発表した…
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世界中の数百万人の会計士を代表する会計業界団体は、自らの組織内で温室効果ガス(GHG)排出量のネット・ゼロを達成することや、会員が独自のネット・ゼロ戦略を設定し、それを実行できるよう支援することなど、気候変動に焦点を当…
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S&Pグローバル、フォード財団、資産運用会社のHamilton Lane、社会変革に特化した投資会社のOmidyar Networkは、プライベートマーケットにおけるESGデータのレポーティングを可能にすること…
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商品先物取引会社のTrafigura社と、責任ある調達ソリューションを提供するCirculor社は、Trafiguraの顧客、特にEVメーカーが同社のニッケルおよびコバルトのサプライチェーンにおける排出量を追跡できるよ…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を…
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今月から、サスティナビリティ情報開示で関心の高いテーマについて、さくっと読める解説コラムを発行して…
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