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ESG Journal 編集部一覧
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LGIM、気候変動対策のためのダイベストメントを発表
欧州最大級の資産運用会社であるリーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメント(LGIM)は、本日、気候変動によるリスクへの対応が不十分であることを理由に、いくつかのダイベストメントを発表した。 [u… -
独Instinctif社、企業がESGインテグレーションを評価するための無料ツールを発表
レピュテーション、インフルエンス、コミュニケーションを専門とする国際的なビジネス・コミュニケーション・コンサルタント会社であるInstinctif Partners社は、本日、ステークホルダー、規制当局、投資家、顧客か… -
「空の脱炭素」に向け、次世代航空機技術の安全基準づくり
国土交通省は水素燃料の活用や電動化など脱炭素に寄与する次世代航空機技術の安全基準を策定する。23年度以降に安全基準を策定し、日本の基準を国際標準にするべく国際機関に採択を働きかける。有識者会議で次世代技術についての実用… -
重要施設周辺などの土地利用規制法が参院で可決・成立
16日、土地利用規制法が成立した。 この法律は、自衛隊の基地や原子力発電所といった安全保障上重要な施設の周辺や国境に近い離島を「注視区域」や「特別注視区域」に指定し、利用を規制するもので、「特別注視区域」では土地… -
PwC、新たなグローバル戦略の一環としてESGに数十億円を投資
プロフェッショナルサービス大手のPwCは、本日、気候変動対策やESGなどの分野をより重視した新たなグローバル戦略「The New Equation」を発表した。 [um_loggedin show_lock=no… -
企業の支出管理を行うCoupaが、支出によるESGインパクトを可視化する機能を提供開始
ビジネス支出管理ソリューションのリーディングカンパニーであるCoupa Software社は、企業が支出を通じてESGインパクトを最大化することができるように設計された、新しい製品イノベーションを発表した。 [u… -
マニュライフ、不動産ポートフォリオのGHG排出量80%削減を目指す
トロントを拠点とする世界的な金融サービスプロバイダーであるマニュライフ社は、2050年までに不動産ポートフォリオから排出される温室効果ガス(GHG)の80%をなくすことを目指し、新たなサステナブル投資目標を発表した。こ… -
Equinor社がエネルギー移行戦略を発表、再生可能エネルギーと低炭素ソリューションに数十億ドルの投資を予定
ノルウェーに本社を置くエネルギー企業Equinor社は、本日、暫定的な排出削減目標の導入や、再生可能エネルギーへの数十億ドルの投資計画を含む移行戦略を発表した。 [um_loggedin show_lock=no… -
- 2021/6/15
- 国内ニュース
経産省、トランジション推進のための金融支援に係る指定外部評価機関の公募開始
令和3年度カーボンニュートラル実現に向けたトランジション推進のための金融支援に係る指定外部評価機関の公募が開始された。 経済産業省は今次国会で成立した改正産業競争力強化法に基づき、長期にわたるCO2排出削減に向け… -
川崎重工が社債「サステナビリティボンド」発行100億円
川崎重工業は15日、サステナビリティボンドを発行した。サステナビリティボンドとは資金使途を環境・社会の持続可能性に貢献する事業に特化した資金を調達するために発行される債券のこと。発行年限は10年で発行額は100億円とな…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…