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ESG Journal 編集部一覧
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- 2021/6/17
- コラム・レポート
マテリアリティって何?ESG情報開示との関係性
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! 企業のESGへの取り組みに対する関心が国内外で急速に高まってきています。統合報告発行書の発行社数は年々増え、2020年12月末には591社となっており、… -
イケア、バイオプラ食器である「HEROISK」「TALRIKA」をリコール
イケアは、米国消費者製品安全委員会と協力して、PLA(ポリ乳酸またはポリ乳酸)素材を使用したHEROISKおよびTALRIKAのボウル、プレート、マグカップを自主的にリコールすることを発表した。 [um_logg… -
DHL、脱炭素型の海上貨物輸送サービスを開始
独DHLグループの航空・海上貨物輸送サービスであるDHL Global Forwardingは、「サステイナブル・マリン・サービス(SMF)」を開始した。このサービスは、Sustainable Marine Fuels… -
アマゾン、3億ドルを投じて交通アクセスの良い低価格住宅開発を支援
アマゾンは本日、米国の複数の都市で交通アクセスの良い低価格住宅を開発するために、総額3億ドルの投資を行うことを発表しました。今回の投資により、公共交通機関に近接した交通局所有の土地や民間の土地に、約3,000戸の手頃な… -
Seneca ESGとOWLアナリティクス、ESG格付けの提供で提携
サステイナブルに特化したビジネス・インテリジェンス・ソフトウェアを提供するSeneca ESG社は、グローバル株式のESG指標を提供するデータプロバイダーであるOWL Analytics社との新たなパートナーシップを発… -
【ESG 企業分析⑤】取締役にC”ESG”Oが存在!不二製油グループが力を入れたマテリアリティ特定プロセス
こんにちは!ESG Journal編集部です。 本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第5弾として、本日は不二製油グループ(以下不二製油)を取… -
Nasdaq、サステナブル債投資家向けポータルサイトを開設
環境、社会、持続可能性に関する目標の透明性を高めることを目的としたグローバルなプラットフォームであるNasdaq Sustainable Bond networkは、投資家が十分な情報に基づいてESGに関する意思決定を… -
宇宙資源法が成立 民間企業に宇宙資源の所有権認める
宇宙空間で採取した資源の所有権を民間企業などに認める宇宙資源法が15日成立した。この法律は、民間事業者による宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動を促進することを目的としている。民間事業者は月などの天体を含む宇宙空間に… -
米国エネルギー省、米国自動車の脱炭素化に2億ドルを投資
米国エネルギー省(Department of Energey、以下「DOE」)は、国立研究所における電気自動車、バッテリー、コネクテッド・ビークルのプロジェクトに2億ドルの投資を行うとともに、電気自動車のイノベーション… -
ドイツ政府、温室効果ガス排出を実質ゼロとする気候中立達成目標を5年間前倒す方針を発表
ドイツ政府は、5月5日温室効果ガス排出を実質ゼロとする気候中立達成目標を2050年から45年へ5年間前倒す方針を発表した。2030年までの排出量削減目標は、1990年比65%削減で、現行の連邦気候保護法による目標値から…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…